F3RC観戦報告(2026年)

F3RC観戦報告(2026年)

多摩地区父母会では、2026年9月6日(日)生田キャンパス体育館にて開催された F3RC(エフキューブアールシー:NHKロボコンへの参加を目指す1・2年生の技術向上を目的としたロボットコンテスト)の応援に行ってきました。

当日は朝から一日雨に見舞われるあいにくの天候でしたが、そんな中でも大会は熱気にあふれていました。

大会概要と明治大学チーム

今年は12大学・25チームが参加し、明治大学からはオートメーション研究部の3チームが出場しました。各チームは1年生と2年生の混合編成で、2年生が指導役として設計を指揮し、実際のロボット製作は1年生が担当。3年生はオブザーバーとして、後輩たちの健闘を見守っていました。

試合開始前には、父母会からオートメーション部の部員たちに差し入れを贈り、日頃の努力をねぎらいました。朝からの強い雨の中、部員たちはコックピットのあるA棟からロボットをブルーシートに包んで丁重に運び入れるなど、万全の準備を整えていました。

オートメーション研究部の現状

かつてコロナ禍で部員数が減少し、廃部の危機にも直面したオートメーション研究部ですが、今年は3年生が約10名、2年生が約20名、1年生が約30名と、部員数が70名近くまで回復しました。新入生が増えたことで活気を取り戻し、チームワークも一層深まったように感じられました。

試合結果

父母会の熱い応援(「明治!チャチャチャ!明治!チャチャチャ!」の声援も飛びました)を受け、明治の3チームは健闘しましたが、得点源となる手動ロボットに支障が出て苦戦。惜しくも予選敗退という結果に終わりました。

午後の交流会

午後には、部員たちが「ピット」と呼んでいる教室を訪問しました。父母から「午前中にロボットが動かなかった原因は何だったのですか?」と率直な質問が飛びましたが、部員たちは落ち込んだ様子を見せることなく、むしろ目を輝かせながら丁寧に説明をしてくれました。ロボット製作への情熱と、ロボコンが本当に好きだという思いがひしひしと伝わってくるひとときでした。そして、「来年こそは必ずリベンジします!」と力強く約束してくれました。

決勝トーナメント観戦

午後は、他大学チームが作り上げた様々なアイデアが詰まったロボットたちの面白い戦いが繰り広げられました。部員たちと一緒に決勝トーナメントから決勝戦までの全試合を観戦し、各チームの創意工夫に感嘆の声をあげる場面が多くありました。

今年の優勝は工学院大学のチームが勝ち取りました。彼らのロボットの完成度と戦略性には、会場全体が大きな拍手を送っていました。

おわりに

優勝こそ逃しましたが、明治の部員たちがロボットづくりに真摯に向き合い、仲間と協力しながら成長している姿に、父母一同大きな感動を覚えました。来年のリベンジが今から楽しみです。

これからもオートメーション研究部の活躍を、父母会一同温かく見守ってまいります。

前へ!頑張れ!明大生!