【東京都東部地区】「第93回箱根駅伝復路沿道応援」【1/3】のご報告
夢あふれ光り輝く新春、晴天に恵まれし1月3日(火)、東京都東部地区父母会恒例行事、第93回箱根駅伝復路沿道応援を行いました。
今年も明治大学校友会中央区地域支部の方々、紫明クラブの方々との合同応援です。
毎年、校友会の方々には朝早くから沿道に来て頂き、感謝の念でいっぱいです。今年も本当にありがとうございました。
当日、日本橋コレド前の喫茶東洋前に集合し、一般のご父母の方々に記念品を渡した後、お揃いの明大ベンチコートに身を包み、スマートフォンやタブレットで順位に一喜一憂しながら選手の到着を待ちました。参加者は、一般のご父母55世帯、東京都東部地区父母会運営委員23名、OB/OG11名となりました。
今年は、7年続いたシード権を失い、予選会(第2位)を経ての箱根駅伝出場です。
往路は、1区を予定していた選手が使えず、3区、4区と来年以降軸になる1年生を起用しましたが、苦しいレースが続き往路17位となりました。
復路は、8時10分からの一斉スタートとなりました。
ヘリコプターが日本橋上空を旋回する音が鳴り響き始め、先頭の選手の通過時刻が迫ると日本橋周辺は張り詰めた緊張感が漂います。
沿道の大観衆が静まり返り、その束の間の静寂を破るように大歓声が先頭を走る
青山学院の選手に浴びせられます。箱根駅伝3連覇の偉業達成です。
青山学院がゴールし隣のブースの青学応援が歓喜に沸く中、明大最終区のランナーが最後の力を振り絞るように我々の前を通過しました。
必死の形相で走る明大ランナー、日本橋交差点付近では一般の観客を含め一体となって校歌のエールを送りましたが、総合で18位と不本意な結果となってしまいました。
しかし、選手達は古豪明治の名に恥じず、粘り強い走りを見せてくれました。
母校のそして紫紺の襷を懸命に繋ぎ最後までレースをあきらめない、そんな競走部の選手達の姿は観客を魅了させてくれました。
この悔しい気持ちを糧に、来年も皆さまと共にここで応援できるように選手の健闘を心より祈っております。
最後に、沿道応援にお越しいただいたご父母の方々、校友会の方々、紫明クラブの方々
また、OB、OGの皆さま方、寒い中、本当にありがとうございました。
東京都東部地区父母会よりこの場を借りて御礼申し上げます。
各行事・日程の詳細は東京都東部地区ホームページにてご案内いたしますので、随時ご確認ください。