【東京都東部地区】「2017年東京六大学野球春季リーグ戦応援会」のご報告
風薫る若葉繁れる季節になり、新入生ご父母を迎え、春季リーグ（対慶應義塾大学）戦の応援会を開催しました。
新一年生のご父母の方々とはご入学されてから最初の合同行事となります。
今回は新一年生のご父母含め、６０名の方にご参加頂きました。
たくさんの方々にご参加いただき盛大な応援会となりました。
勝率で僅かに立大が首位にいるものの第５週節時点で２位明大。
勝ち点２で５チームがひしめきあう大混戦の中、１３日の試合を雨で流し仕切り直しの一戦目。
戦後初、１９３８年以来となるリーグ戦３連覇の為には負けられない大事な第６週節、５月１４日（日）の第二試合を観戦して参りました。
試合は、序盤から明治打線が相手投手の立ち上がりにたたみかけ２点を先制、試合の主導権を握ります。
しかし５回に慶応打線につかまり３点を奪われ逆転を許しましたが、明治もすぐにソロホームランで同点としました。
一進一退の攻防の中７回、８回と得点を許し、結果３-５で惜敗となりました。
惜しくも勝利を飾ることは出来ませんでしたが、スタンドで声援を送って
頂きましたご父母の皆さま本当にありがとうございました。
一進一退なゲーム展開の中でも花の女性応援団長の指揮のもと、声を枯らして懸命に、そして盛大に応援してくれた
吹奏楽部、バトン・チアリーディング部、応援指導班の皆様、本当にお疲れさまでした。
彼らの「大学のため、選手のため」を謳いながら必死に応援する姿はまさしく熱い明治魂が込み上げ
その姿は我々父母も圧倒され、魅了されてしまいました。
OB、学生、父母がまさしく一体となり母校に援を送り、スタンドを紫紺色に染め上げる事が出来たのは
応援団のおかげでです。お陰様で我々も学生野球の魅力を充分に堪能する事ができました。
父母会一同厚く御礼申し上げます。
今回の応援会にご参加いただきました東部地区父母会員の皆様、新入生のご父母の皆様、また運営委員の方々、
お忙しい中お時間を割いてお越しいただき本当にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
秋のリーグ戦はじめ、今後も様々な企画を催しています。今回のようにたくさんの方にご参加頂き
明治大学を、学生達を一緒に盛り上げていけたら幸いです。今後も奮ってご参加ください。
各行事・日程の詳細は東京都東部地区ホームページにてご案内いたしますので、随時ご確認ください。
