【東京都東部地区】「関東対抗戦ラグビー応援観戦」のご報告
曇天の寒さ厳しい12月2日(日)、ラグビー関東大学対抗戦伝統の一戦「明治大学対早稲田大学」のが、2万2千人超の大観衆の中、秩父宮ラグビー場にて行われました。
試合開始前のそれぞれの校歌斉唱の際の起立具合から判断して、7対3で明大関係の観客が多いと感じたところです。また、正門前の父母会集合場所に林立したのぼりに明治大学の力強さを感じました。
東京都東部地区父母会では、一般会員66名を含め、総勢112名で応援しました。
11月13日から先着順で受付したチケットは完売、キャンセル待ちになるほどの人気でした。
参加者には、明治大学連合父母会オリジナルのスティックバルーンが配布され、応援席は紫紺に染まり、寒い中にも大いなる熱気を感じました。
試合は、早稲田大学に前半3分の先制トライを挙げられましたが、前半は17対13で今一歩に追いつきました。後半は、14対0の中、明治大学は37分、41分に連続トライをあげ、意地をみせたところです。 しかし、あと一歩及ばず、31対27で試合終了。
1位は帝京大学、2位は早稲田大学、3位は慶応大学、4位が明治大学になりました。
次は、大学選手権。
12月16日(大阪、キンチョウスタジアム)に行われた3回戦は立命館大学を50-19で下し快勝。次回は12月22日の準々決勝で大東文化大と対戦します。
明早戦の悔しさをバネに、大学日本一になることを期待しています