関東大学アイスホッケーリーグ戦応援のご報告

関東大学アイスホッケーリーグ戦応援のご報告

日頃より父母会活動へのご理解、ご協力ありがとうございます。
11月23日に行われた「2021関東大学アイスホッケーリーグ戦(特別大会)」明治大学vs中央大学(於:ダイドードリンコアイスアリーナ)の応援に運営委員有志で行ってきました。

 

今大会最終日、最終試合で17:30試合開始でしたが前の試合が長引いて15分遅れての開始となりました。
試合は20分のピリオドが3つあり、その間に15分のインターミッションがはいります。
コロナ禍の為チアの応援はありませんでしたがインターミッションと試合中断中は軽快な音楽と
アナウンスが会場を盛り上げていました。
2位争いの中央大学との直接対決、スピードと迫力満点の対戦に応援にも力が入りました。
鮮やかなパット捌きでリンクを軽快に駆け回る姿は目を見張る物があり。また、シュートした瞬間は殆どパックの行方を追うことができない速さでした。

 

体力を消耗する故、氷上の6人、GK以外のプレイヤーが1分おきにベンチのプレイヤーと目まぐるしく交代していく。
また反則を取られると、ペナルティーボックスに入り一時退場となり少ない人数で戦う。アイスホッケー独特のルールもだんだんわかってくると応援する方も試合に引き込まれていきました。

60分の氷上の戦いは健闘虚しく2:4で敗退(0-1 1-2 1-1)でしたが、相手チーム4年生主将の矢島翔吾選手の3ゴール1アシストは賞賛に値する活躍でした。

試合後表彰式が行われ、結果は東洋大学、中央大学に次ぐ総合3位で今年度は終わりましたが、
4年生の佐久間雄大選手が最多ポイント賞を獲得しました。
歴史と伝統ある明大アイスホッケー部に今後の活躍を期待します。