箱根駅伝予選会応援のご報告
2023年10月14日(土)に箱根駅伝予選会が開催され、東京都東部地区では総勢34名で応援に行って参りました。予選会は、各チームの代表選手全員が陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園までのハーフマラソンの距離を走り、上位10名の合計タイムで順位を競います。
第100回記念である本大会には全国から57校が参加し、明治大学は見事第2位となり、6年連続で本戦への出場が決まりました!
本年8月に山本豪新監督が就任され、朝練や通常の練習、練習後のクールダウンで行うジョギングをそれぞれプラス10分走ってきた効果がこの予選会で発揮されました。
午前9時35分、総勢665人の選手たちが幅40メートルの滑走路いっぱいに広がり、夢の切符を目指してスタートしました。 応援団、チア、父母会の応援を受け、滑走路を3周して一般道へ出ます。先頭集団では明治のMのユニフォームが映えます。
明治大学の選手達は21.0975kmを全員が無事に走り切り、エースの児玉真輝選手は、参加選手の中で25位と奮闘し、素晴らしい結果となりました。
第100回記念の本戦では、シード権を得る8位(※)を目標に掲げ襷を繋ぎます。
※大会規約では10位以内でシード権獲得です。
明治大学東京都東部地区父母会では、2024年1月3日 復路での応援を予定しています。
12月の広報誌に詳細のチラシを同封しますので、ぜひ ご参加下さい。
最後に 遠いところ応援にご参加いただいた父母の皆様 ありがとうございました。