関東大学ラグビー対抗戦応援会のご報告
12月1日(日)、伝統の関東大学ラグビー対抗戦・明治大学対早稲田大学(明早戦)が国立競技場で開催されました。
第100回となる明早戦の試合当日は、東京都東部地区父母・学生・運営委員を合わせた総勢約120名が、明治大学ラグビー部を応援しました。応援する父母に、父母会から応援フラッグがプレゼントされました。
快晴の空の下、競技場に4万544人の観客を集め明治大学のキックオフで試合が始まりました。 今年度の明治大学ラグビー部のスローガンは『奪還』 です。5年ぶりの大学王座奪還に向けた大一番に、チーム一丸となって戦いました。
序盤、明治大学は猛攻をしかけるものの得点できず、反対に、前半13分にトライで先制されてしまいました。その後、同28分に、敵陣左サイドのラインアウトモールを押し込んで、トライで勝ち越すも、前半終了間際にトライ及びコンバージョンキックも決められ、2点ビハインドで折り返しました。
後半11分、明治大学は逆転トライに成功するも、同17分にラインアウトモールを押し込まれトライを許し、同点とされてしまいました。その後、同21分に逆転のトライを許し、さらに同35分には、PGを決められ、10点差をつけられてしまいました。それでも、同38分にトライ及びコンバージョンキックを決め3点差に迫りました。会場に明大コールが響く中、最後も猛攻を仕掛けましたが、トライを奪うことができずにノーサイド。第100回となる明早戦の死闘は、24―27の敗戦で幕を閉じました。
この敗戦は、非常に悔しい結果となりましたが、必ず全国大学ラグビーフットボール選手権大会でリベンジしてくれることと思います。
私たちは、これからも明治大学を応援をしていきます!
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