スピードスケート選手激励(12月4日・恵那)のご報告
創部100周年を迎えた伝統ある明治大学スケート部スピードスケート部門の選手たちが、岐阜県恵那市で開催の『全日本選抜スピードスケート競技会 恵那』(12月5日~7日)に出場するということで、公式練習日である12月4日に愛知県父母会から奥田会長、他5名で訪問し、大会に先駆けて選手激励および差し入れを致しました。

愛知県ではフィギアスケートは馴染みがありますが、スピードスケート競技を見る機会がないので、今回訪問した全員が、まずスケートリンクの大きさに驚きました。そして、寒い中ひたむきにトレーニングする選手たち、また練習の滑りとは思えないほどのスピードの速さを間近で見学させていただきました。
400mのリンクがあるスケート場はあまりないということで、車で何時間もかけて移動しているとの苦労話なども伺いましたが、そんな大変さを全く感じさせない選手たちの笑顔と一生懸命に練習に励んでいる姿をみて、心から頑張ってほしいと感じました。


奥田会長から激励の言葉に続き、今回は、「試合に勝つ!!」のゲン担ぎの意味も込めて、名古屋名物「矢場とん」の味噌カツ弁当と、ドリンク各種を差し入れしました。
大会結果は、男子マススタートレースで中村選手が2位、他2名入賞。男子1500mで3名入賞とのこと。
愛知県父母会一同、スピードスケート部のさらなる飛躍を心から応援しています。
