【福井県】「創立者のふるさと活動隊活動報告会 in鯖江市」

【福井県】「創立者のふるさと活動隊活動報告会 in鯖江市」

平成30年9月6日(木) 鯖江市役所にて「創立者のふるさと活動隊活動報告会」が行われました。
明治大学の創立者の一人である矢代操先生は、福井県鯖江市の出身であることから、明治大学の学生5名(男性3名・女性2名)が、創立者の功績やルーツを学び、学生ならではの視点から鯖江市の活性化に向けた提言を行いました。

提言内容は、「春季・夏季限定ツアー型 ものづくりインターンシップ」というテーマで、メガネ枠等のものづくりの盛んな、鯖江市の企業での体験や地域交流を通して、鯖江市の魅力を多くの学生に知ってもらい、学生の集まる町となって、活性化を図ろうとするものです。

9月2日~6日の5日間(途中台風のハプニングもありましたが)でまとめあげ、リーダーの永井瑞穂さん以下5名のメンバーが、交替で報告を行い、その後意見交換が行われました。
鯖江市の牧野市長や鯖江市職員の方、明治大学福井県校友会の方、福井県父母会からは4名が出席し、牧野市長や父母会からも意見が出されました。
又、大学からは商学部の大友教授、学術・社会連携部の望月氏が出席されました。


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報告会の様子


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学生、大学関係者、市長