【岐阜県】「東京六大学野球秋季リーグ戦応援会およびキャンパス見学会」のご報告
10月1日(日) 岐阜県父母会は、東京六大学野球2017秋季リーグ・明治対立教の応援会および駿河台キャンパス見学会を開催致しました。
午前10時、駿河台キャンパスに集合しました。最初に交わした言葉は「日曜日なので学食やってないよね?」でした。そもそも大学は学生のためにあるのですから当たり前のことですが、どんなもの食べているのか親としてはとても気になるところ・・・というか、朝早かったので単にお腹が空いただけだったかも知れません。阿久悠記念館で昭和の歌を懐かしんだり、リバティータワー23階から見る景色に感激したり、楽しい見学会でした。
午後は神宮球場へ。秋季リーグ戦、対立教大学第2戦を応援しました。前日の試合を2対1で勝利しており、勝ち点がかかる重要な試合でした。このカードで勝ち点をあげれば、優勝に大きく近づくとあって試合前から盛り上がっていました。入場してすぐ、チアガールの子に頼んでカメラシャッターを押してもらいました。試合直前の忙しい時間帯にもかかわらず、快く引き受けてくれただけでなく、近くにいた応援団指導班の学生、チアガールの方々に声をかけて、他のお客様をカメラ前から別方向に誘導してくれました。感謝感激の1枚になりました。
明治大学は11対3で勝利!春季優勝の立教大学から勝ち点を奪い、秋季リーグ首位に立ちました。大盛り上がりの試合の中、こんな学生注目がありました。
「我々明大生は!今日勝って、明日は授業に出たいぞ!」
「そうだ!」
学生の本業を忘れない言葉でした。
「ひとつの夢をつかんだと思ったら、次の夢が出てくる。夢にチャレンジしているから、俺はすごく若いわけです。」<星野仙一>
星野さんもここでチャレンジすることの大切さを学んだんだなと思いました。