東海三県交流会を開催しました
9月22日(日)に愛知県名古屋駅近くのザ サイプレス メルキュールホテル名古屋にて、東海三県の父母交流会を開催しました。昨年同様、愛知県、三重県の父母の皆さんと親睦を深めることができました。
明治大学からは加藤久和副学長、連合父母会からは御子柴嘉穂里顧問、父母会連携事務局からは遠藤英史事務長にご参加いただきました。愛知、岐阜、三重県の役員の皆さまと合わせて50人ほどの方々が参加されました。岐阜県父母会からは10名参加させていただきました。
1テーブル6~7人の少人数で、三県及び大学関係者が分かれて着席をし、飯田宗一郎愛知県父母会長の開会挨拶、柳井伸也三重県父母会長の乾杯挨拶で、バイキング形式の食事を楽しみながら和やかに歓談することができました。
今年は、学部毎にテーブルを分けていただけたこともあり、初めてお会いする方々とは思えないほど、話が弾みました。皆さんがお子様から聞かれている話や下宿の話、アルバイトや就職活動のお話など、同学部ならではの近い話ができたうえ、親元を離れて生活している子への不安や悩みは、他県でも同じなのだと大変親近感が湧きました。
各テーブルの様子
次第に沿って、加藤副学長から明治大学の近況報告がありました。本年度の入学試験では受験者が10万人を超えたとのことでした。現在は10学部28学科を有する総合大学となり、各キャンパスでは学生たちの学習環境が今の時代に合わせて快適に過ごせるよう整えられており、現在は生田キャンパスの改築も進められているとのことです。その他朝ドラで湧いた「虎に翼」、部活動での活躍等、さまざまなご報告をお聞きすることができました。次に連合父母会 御子柴顧問より父母会の取り組みについてのご説明をいただきました。
閉会の挨拶は、岐阜県の竹村正和副会長が担当させていただきました。岐阜県父母会を代表して、明治大学愛の伝わるエピソードを交えて締めのご挨拶をさせていただきました。多くの方と親睦が深められ楽しい時間を過ごすことができました。
愛知県父母会の皆様、企画運営ありがとうございました。