全国学生落語選手権「策伝大賞」応援報告

全国学生落語選手権「策伝大賞」応援報告

2月14日金曜日、全国学生落語選手権「策伝大賞」の応援に、岐阜、愛知、三重の父母会メンバーとともに、元父母会の吉野副会長、御子柴副会長含め、13名で参加いたしました。

全日本学生落語選手権「策伝大賞」は、日本の伝統的な話芸である落語の発展と、落語の祖と言われる郷土出身の高僧「安楽庵策伝」の顕彰、さらには次世代の担い手の育成と交流の場を提供し、まちの賑わいを創出することを目的に、岐阜市で毎年行われています。

今年は応募参加者308名、明治大学落語研究会からは10名の参加者のうち、3名が予選会に参加しました。年々参加者が増えていて、決勝への道も厳しいです。

昨年に比べ、古典落語より創作落語が多く、新鮮でとても楽しかったです。
落研メンバー3人の一席もなかなかのもので、決勝進出は固いよねと話していました。
惜しくも決勝に進むことはできませんでしたが、また来年頑張ってほしいものです。

また、今年はNHKの取材が入ったり、応援グッズを持って集まっているところに他の学生さんから「やっぱり明治がNo1」と声をかけていただいたり。
明治大学は注目の的だねと大騒ぎでした。

これからも私たち岐阜県父母会は、落語研究会の応援をしてまいります。
頑張れ!明治大学落語研究会!