2023年 第20回 策伝大賞《前夜祭》ご報告
開催日時：令和5年2月17日 18:30から
開催場所：岐阜キャッスルイン：10階（ダイニングてっぺん）
落語の祖 といわれる『安楽庵策伝』（※下段注釈）が美濃国、現在の岐阜市出身というご縁で毎年2月に岐阜県岐阜市にて「全日本学生落語選手権」『策伝大賞』が開催されております。
当大会は今年で20回目を迎え（予選）2月18日（決勝）19日という予定で全国48の大学･大学院生 計182名が参加し盛大に開催されました。
我が明治大学からもこの策伝大賞に出場しプロに進んだＯＢも多数みえます。
我が明治大学落研からは2023年は7名の参加。うち6名が前乗りで来岐されました。
明治大学岐阜県父母会は明治大学校友会岐阜県支部と共に毎年前夜祭を開催しております。
コロナの影響で人数制限の中、感染対策の中での開催となりましたが久しぶりの前夜祭で盛り上がりました。
父母会・校友会からの支援金一封を授与し、軽い食事と共に学生たちと交流を交わしました。
我が子と同じ大学に学ぶ、同じ世代の学生との交流はなんとも感慨深いものです。
博愛の心で温かい気持ちになりました。
最早寄席と化した会場にはなんと高座まであるではありませんか。
明大落研の学生さんが本番前のリハーサルと称し落語の演目を披露していただけるという幸運にも恵まれ、学生たちの落語を拝聴し笑いの中で楽しい時間を過ごさせていただきました。父母会に入っててよかった～。感謝の一言に尽きます。
中野家橙侍
和泉家和歌蔵
紫紺亭圓夢
紫紺亭志い朝
紫紺亭じょん
紫紺亭六輔最後は 『天下に冠たる 明治大学校歌』を明大生、校友会の方々と熱唱し、学生への
エールを送り閉会と相成りました。
因みに校友会の面々からのご指名で校歌指揮・エールをとらせていただきました（笑）
鉢巻き姿：岐阜県父母会会長 渡部直樹来年は人数制限無く、もっと盛大に明治大学落語研究会を盛り上げたいそう思います。
～ そうだ！ 明治を体感しよう！～
を心のキャッチフレーズとして引き続き楽しみます。楽しみましょう～
