【三重県】「全日本大学駅伝」三重県報告
2017 全日本大学駅伝
(熱田~伊勢) 愛知・岐阜・三重の父母の方々からたくさんの応援メッセージをいただきました。以下に、各中継所に沿って紹介します。
①8:05 熱田神宮スタート(名古屋市)
いつもは静かな熱田神宮も、今日は早朝から特別な熱気に包まれています。スタートまでの一時間、父母会も応援団と一緒に精いっぱい声援を送ります。
ピストルの音とともに走り出す選手たち、鳥肌のたつ瞬間です。明治はもちろん、どの子もみんなが無事に走りきることを祈る母心も伊勢まで届きますように。
豚汁とパリパリ海苔の鮭むすび
朝冷えにチアリーダーの頬染まる
どこまでも熱田の空は青く澄み
(愛知県父母会)
朝6時30分。熱田神宮本殿前は人もまばらだが、いつもと違うのはジャージ姿の若者がちらほら見られることだろうか。留学中の娘の安全と駅伝での明治の健闘を祈願して西門を出る。すでに各大学の応援団、卒業生、父母たちが決められた場所で楽器を調整したりウォーミングアップをしたりのぼりを組み立てたり、黙々と準備をしている。明治の応援ブースにはすでに愛知県父母会・校友会の皆さんが大勢集まっていいた。7時。新宅杏子応援団長が振る明治大学校歌で1時間にわたる怒涛の応援タイムが始まる。歩道上で場所が制限されているので目の前で繰り広げられる応援が近い、熱い。8時。すべての応援が終わり静寂。8時5分。スタート。選手一団があっという間に目の前を過ぎていった。明治、ファイトー。熱田神宮前から岐阜県の三輪がお伝えしました。それでは伊勢神宮の三重県さんに襷をつなぎます。
(岐阜県父母会)
ここからは三重の父母会つなぎます
②喫茶シャロウ前(弥富市)
喫茶シャロウ、選手を迎える準備完了。
明治ののぼりが今年から一本立ちました。
今日の日をずっと待って下さった駅伝ファンの方とも出会いました。
③コマツリフト四日市支店前(川越町)
④海山道倉庫前 (四日市市)
海山道中継点→この後、伊勢神宮ゴールまで応援父母、駆けつけます。
伊勢目指し華やぐ車中秋の園
⑤中勢自動車学校前 (鈴鹿市)
ウォーミングUP中の凛々しい選手の姿を追いかけることができるのも沿道応援なればこそ。
選手(ランナー)に付き添うもう一人の選手にも声援を!
あわや白たすき。何度も何度も振り返る。選手の手に握られている襷の色(紫紺)をみてください。感動の瞬間!!
鈴鹿の場所取りは、校友会の方にしていただきました。父母会3本、校友会3本。
切り拓け今こそ晩稲(おくて)実る道
澄み空に紫紺の祈り映え渡る
十七文字紡ぎ繋げる三重県父母会
⑥元ドライブイン三雲(松阪市)
選手たちを追いかけて、私たちもすぐに伊勢神宮へ向かいます。
⑦JA松阪 (松阪市)
明治阿部君(2年)区間新記録(MVP獲得)
すばらしい追い上げ感動をありがとう。
木枯らしの後押し受けて区間新
阿部選手襷を渡すときの雄叫び
駅伝は格闘技ではあるまいか
新たなる 始まりの予感Mの区間新
⑧伊勢内宮ゴール前
応援団・チアリーダーの皆さんは、駅伝の順位に一喜一憂することもなくただひたすらに声援をおくっていました。もしかして、四年生かな。迫力満点、魂のこもった応援でした。
ゴール手前、明治大学が通り過ぎてもすべての大学、沿道の方々が白タスキの選手を拍手で見送り感動の光景でした。
M過ぎて みなで応援白タスキ
四年生父母は明治の旗を下の学年の方へと託しました。父母会として応援共有できるのも、最後かなと思うと、うるうる、、、、
走った選手もご苦労様!支えた選手もご苦労様!支えた家族もご苦労様!大会の企画に関わった方々もご苦労様!指導された監督はじめ、沢山のかたがた、ご苦労さま!
みんなの襷リレーでしたね。
番外編①(赤福のぜんざい)
ぜんざいを食べて宿題もらいけり
小豆さえ紫紺にみえた伊勢路かな
感動とぜんざい食べて顔赤し
ぜんざいの箸動くときだけの静寂
ぜんざいは甘し父母会は楽し
番外編②(Mのコーナー)
明治のMと 伊勢神宮の大鳥居
秋冷や サイズじゃないよパンツのM
テレビでは 見つけらない隠れM
しゃがんだら 視線の先に浮かぶM
紫紺まみれ Mだけ見つめし応援歌
木枯らしや 明大地下にMuseum
明治もM 無償もMでママもM
Miracleを 起こせMeijiの競走部
熱田伊勢 縁を結ぶMeijiろう