【三重県】“三重の生活支援宅配便”
令和3年7月上旬、コロナの影響で通学、アルバイト、クラブ活動など、様々な行動に制約が発生している三重県学生の生活支援をするため、 “三重の生活支援宅配便”を送らせていただきました。
内容としては上記のように食料品を中心とした生活必需品の詰め合わせとなっています。「私たちはいつも皆さんのことを遠く三重県から思っています」という思いも込めてお手紙も同封させていただきました。
ちなみに今回の配送手配、箱詰め作業は「就労継続支援B型ワークセンターよつばの里」にお願いしました。仕分け作業や一時保管する場所を用意できなかったということもありますが、実はコロナの影響で障害のある皆さんのお仕事も激減していたそうです。学生支援の活動が障がいのある方々のお仕事をになる、そのような地域貢献も同時にできたことは非常に良かったと考えております。
配送後、「本当に助かりました!」「届いた時、すごくうれしかったです」といったお礼の電話やメールをいただき、逆にこちらが恐縮してしまう場面もありました。まだまだ苦しい時間は続くかもしれませんが、またいつか元気な姿で会える日を楽しみにしています。がんばれ!三重県学生!
*上記の学生の方はご本人及び親御さんの承諾を得た上で掲載しております