【長野県】Zoomシステムによる明治大学長野県父母会役員会実施報告

長野県父母会では令和2年9月２０日（日）にZoomシステムによるオンライン役員会を実施しました。会議当日は４連休中でしたが、１３名の役員が参加しました。
長野県父母会では例年６月の総会後、８月に役員会を開催し、１年生の新役員の方とも顔合わせを行い年度の事業計画等を確認しています。今年も当初、８月に役員会を開催する予定でしたが、コロナ禍の影響により止む無く中止しました。
しかしながらこのままではいけないとの思いと、今年度の連合父母会の「会う」ことから「つながる」ことへのデジタル化チャレンジへの推進方針もあり、この度Zoomシステムを利用し役員会を開催しました。開催にあたり、当初、長野県父母会独自でのZoomシステム利用を検討していましたが、父母会連携事務室に相談したところ、明治大学父母会Zoom IDの貸し出しをご快諾され、早急に手配してくださりました。この場をお借りして深謝いたします。
当日のZoom会議では、はじめに4年生役員から順に自己紹介を行い、次に明治大学の活動制限指針及び連合父母会、連携事務室の指針についてPowerPointの資料で触れ、その後本年度の事業計画等について協議しました。途中、新役員の方に父母会の活動をよりよく理解してもらうため、過去のイベントをスライドショーで紹介し、画像を見ながらそのイベントに参加した役員に当時の感想を語ってもらいました。
また、今年度入学式を経験出来なかった新役員のために、２年生役員が撮った、2019年度明治大学入学式校歌斉唱の映像を、新役員に向けたコメントとともに流し、明治大学交響楽団、グリークラブ、混声合唱団による迫力ある演奏と合唱に載せ、日本武道館での入学式疑似体験をしていただきました。
最後は全員で「やっぱり明治がナンバーワン」のポーズを決め、会を締めくくりました。
参加した役員からは、画面越しに会えた喜びや安堵と、今後の活動への期待の声が届いております。オンラインアレルギーも払拭でき、さらに知識を深め、自己にて学ぼうとする前向きな姿勢も芽生えました。
コロナ禍の影響により出来ることは限られていますが、長野県父母会としては、今後も積極的に新しいことにチャレンジしていく予定です。
引き続き、父母会員皆様のご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。