いらっしゃい信州合宿応援企画 その1 「男子ラクロス部編in菅平」

いらっしゃい信州合宿応援企画 その1 「男子ラクロス部編in菅平」

長野県父母会は、「明治大学の学生を応援しよう」という思いを第一に活動に取り組んできています。その具体として「いらっしゃい信州合宿応援」をここ数年行っています。これから、随時、お知らせしていきます。
今年度の第一弾として、8月3日(土)上田市菅平高原で合宿中の男子ラクロス部へ明治大学長野県父母会役員2名で差し入れをしました。全国的な猛暑の中、菅平は東京よりも気温が10度位低いので合宿の聖地となっています。
男子ラクロス部は、菅平高原の同じホテルに毎年8月1日から5日まで合宿のために来県されているとのことです。今年は部員124人(内マネージャー20人)、コーチ5人、そして小川監督の総勢130人という大所帯でした。
差し入れは長野県産小麦粉を100%使用した松本市の開運堂の商品「ピケニケカステラ」と、東御市産のスイカ2個、それとマネージャーさんにこっそり渡したご当地スイーツです。
ホテルで管理している人工芝のきれいなグラウンド2か所で練習を行っていて、主力メンバーの練習風景を主に見学させて頂きました。
ラクロスというスポーツをよく知らないまま訪問しましたが、監督が丁寧に教えてくれました。また、朝練習で使うグラウンドは土なので、人工芝にしてもらいたい…というお話も伺い、練習環境の充実は大切なことだと感じました。
ふと見ると、明治大学の選手なのに、なぜが他大学のチームのユニフォームを着ている部員がたくさんいたので「何でだろう?」と思ったのですが、これは試合の後にユニフォームの交換を行うという伝統によるもので、ラクロスという競技の奥深さも感じました。
ラクロスは2028年のロサンゼルス・オリンピックで追加競技に決定しており、ひそかなブームになっているとか!? この勢いに乗って躍進することを祈念しております!

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