第9回 明治大学 中部三県協議会(山梨県父母会主管)参加 のご報告
― 山梨県父母会主管の中部三県協議会に参加 ―
令和8年10月10日(土)、少し汗ばむ快晴の秋空が広がる甲州・甲府の地にて、「第9回 明治大学 中部三県協議会」が盛大に開催されました。会場となったシャトレーゼホテル 談露館「山脈」には、山梨・静岡・長野の三県父母会から総勢32名が集い、大学との絆、そして父母同士のつながりをさらに深める温かい時間となりました。
協議会の様子山梨県父母会が主管として運営
今年度の主管は山梨県父母会。野田秀樹会長のもと、昨年の長野県の運営方法を参考にしていただき「昼の部チーム」「夜の部チーム」「バスツアーチーム」の3グループが連携し、部門別LINEを活かして効率よく準備を進めていただきました。
開会・来賓挨拶 ― 地域と大学、そして父母の絆
協議会は主管会である山梨県父母会の野田会長のあいさつより始まり、続いてご出席者のご紹介がありました。
ご来賓と講演 ― 明治スピリットを感じて
明治大学より、藤岡資正教授(学長室専門員・専門職大学院グローバル・ビジネス研究科)、連合父母会副会長の萩野順子様、元父母の会の御子柴嘉穂里様、そして父母会連携事務室の成田智紀様をお迎えしました。
藤岡教授からは「明治大学の近況について」と題して講演が行われ、教育環境の充実や新たな取り組みについて紹介されました。リバティタワーのスカイラウンジ改修、就職活動への支援、グローバル化への注力についてご説明があり、そのあと「これからの教育改革」として、26年度から開始された副専攻プログラム、人口減少に対して基本に立ち返る、教育の好循環による質の向上、研究支援のためのURAセンターの設立、子を強くするために起業やスタートアップを支援する制度、150周年事業など、大学の挑戦が次々と語られました。150周年事業の報告では、「山の上ホテル」の27年開業予定、駿河台キャンパスの整備、駅伝で31年度の優勝を目指す紫紺の襷プロジェクトについても触れられました。最後に、父母会へのお願いとして「明治大学の価値を広め、ファンを増やしていただきたい」と閉められ、会場からは大きな拍手が送られました。
萩野副会長からは、「父母会の課題について」と題して講演が行われ、連合父母会のスローガン「夢よ、未来につながれ」をご紹介いただいたあと、事業のマンネリ化、地方学生の減少、父母懇談会への出席率低下、父母会役員ページの活用、地区活動の活性化、父母交流会の今後の運営方式など多くの課題があることのご説明があり、それを連合父母会が一体となって克服していくと表明され、多くの方がうなずかれていました。
御子柴様からは、元父母の会のご説明があり、24年4月に設立され、明治大学公認であること、キャッチコピー「つながる思い、広がるMeiji」を紹介されました。また、活動としてインスタ・HPを活用した情報発信、学生応援活動、大人の社会科見学などご説明いただきました。
明治大学藤岡教授(左) 連合父母会萩野副会長(中) 御子柴様(右)各県活動報告 ― 個性あふれる発表と笑顔
長野県の伊藤会長は、スポーツ団体の応援として「いらっしゃい信州応援企画」を紹介し、学生の応援を通じて、人と人がつながり、「どうせなら、父母も明治を楽しもう!」と取り組んでいると説明されました。最後に、「つながる。だから、続いていく。」として、学生→父母→地域→大学→次の世代への「つながり」の重要性を強調して閉めました。
静岡県の青野直人会長は、静岡は各々特徴を持った地区の東・中・西部の3支部があり、抱える3つの課題(知ってもらう、参加してもらう、続けられる仕組み)を紹介されました。課題解決への取り組みとして、周知・勧誘方法、イベントの参加型企画、参加費の活用・継続的な接点があげられ、父母会の認知・参加・ファン化に努め、「父母会をもっと楽しく!」と閉められました。
山梨県の野田秀樹会長は、これまでのつながりを大事に交流していきたいとし、新入生父母歓迎会、UTY招待ラグビー応援会、生田キャンパスツアーを紹介されました。これらの活動を通じた工夫として、参加者が話しやすい場づくり、他地区父母会・校友会との連携を挙げられました。また、昨年の長野県のおもてなしから学んだこととして、3つを紹介され、大きな刺激を受けたと言っていただけました。そして大野前会長の助言が山梨の運営体制のヒントになり、本会開催準備がスムーズに進んだとのことでした。最後に「これからも3県のつながりを大切に」と閉められました。
(左)伊藤会長 (中)青野会長 (右)野田会長閉会と記念撮影
最後は、全員で記念撮影。「来年は静岡で集いましょう」と声を掛け合い、絆の深まりを感じるひとときとなりました。
記念撮影