【静岡県】2017年 中部3県協議会開催のご報告
山梨県、長野県、静岡県による第2回中部3県協議会を10月7日実施しました。
第1回は山梨県でしたが、今回は静岡県での実施となりました。
この日の参加者は30名。
静岡市の中心地にあるペガサートCSA会議室で14:30から開始しました。
吉田悦志副学長に『人類の「共創的」未来に向けて」と題して、明治大学の現況と「明治大学グランドデザイン2020」による様々な取り組みについて講演をいただきました。
連合父母会、波多野宏一会長からは「連合父母会」の取り組みということで主な事業と今後の活動予定についてお話をいただきました。
父母会連携事務室の内藤恵介事務長からは各種行事と年間のスケジュールについて報告をいただきました。
その後、各県の父母会の活動報告と様々な取り組みについて意見交換を行いました。
父母会の運営について、各県様々な条件のもと苦労している点など活発な質疑応答がなされました。
18:00からは場所を中島屋グランドホテルに移して懇親会を行いました。
美味しい料理やお酒を楽しみながら、皆さん会話が盛り上がりました。
翌日の研修は歴史に触れるため久能山東照宮を訪れ、家康の墓や
日光東照宮との関係についての知識を学びました。
そして清水に行き、、咸臨丸事件で次郎長の義侠心に感銘して山岡鉄舟が墓碑銘を書いたという「壮士の墓」を訪れました。
普段、海に縁遠い長野県、山梨県の皆様に清水港を見学していただき研修を終えました。
今後もますます3県の父母会の交流を図っていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。