「天皇盃 第29回 全国男子駅伝」 応援報告

「天皇盃 第29回 全国男子駅伝」 応援報告

令和6年1月21日、「天皇盃 第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(通称:ひろしま男子駅伝)」が開催されました。広島県父母会では、校友会、リバティひろしまの方々と、総勢40名により、スタート地点の平和記念公園前と折り返し地点の宮島口の二手に分かれ、明大関係出場者(現役生、出身OB、入学内定者)の沿道応援を行いました。
駅伝前日は、役員代表メンバーで、選手の宿泊先ホテルを訪問し、明大饅頭を手渡し激励を行いました。選手からは色紙にサインを頂いたり、一緒に記念写真を撮りました。
当日は厳しい寒さや雨も心配されましたが、天気も回復し、気温13.6度、湿度55%、風速6.3メートルの好コンディションになりました。スタート地点では、号砲が鳴り響くと、1区のランナーが一斉にスタートしました。目の前を颯爽と駆け抜けてゆく選手たちに、熱い声援を送りました。

3区を激走する明大の尾崎健斗選手(写真左)と明大OB(旭化成)の手嶋杏丞選手(写真右)

最終7区を力走する明大OB(中国電力)の岡本直己選手

沿道の明大ファンの方々(都内から来られた方もいらっしゃいました)からも「明大がんばれ」のお声がけをいただき、私たちの声援にも一層熱が入りました。(^O^)/
チームのため襷をつなぐために力走する選手の姿に勇気をもらいました。選手の皆さん、大変にお疲れ様でした。