マンドリン倶楽部演奏会鑑賞のご報告

マンドリン倶楽部演奏会鑑賞のご報告

2023年8月25日、第35回となるマンドリン倶楽部演奏会が豊中市立文化芸術センター 大ホールで開催され大阪府父母会で鑑賞してまいりました。マンドリン倶楽部の演奏会は新型コロナウイルスの影響もあり大阪では4年ぶりの公演となっております。

演奏会は2部構成で、第1部では古賀メロディーを中心に甲斐靖文音楽監督による津軽組曲「春」「夏」の演奏、第2部では映画のテーマ曲を中心に70年代フォークポップスメドレーといった懐かしい楽曲やラテンナンバーで構成されています。今年の秋冬に向けての新しいプログラムとのお話で、どの曲も相当練習されていることがうかがえる素晴らしい内容でした。マンドリンの繊細で流れるような音色と打楽器や他の楽器との合奏による華やかで迫力ある音色を堪能することができ、あっという間の2時間でした。アンコールには恒例となりました「六甲おろし」の演奏があり、観客の皆様と合唱を楽しみました。

また大阪府父母会役員は明治大学校友会大阪府支部の皆様と共に、マンドリン倶楽部学生の楽屋周りや開場時のお手伝いをさせていただきました。校友会の皆様のご配慮でリハーサルの一部を観客席で鑑賞するという貴重な体験ができましたことを、この場をお借りして感謝申し上げます(写真はリハーサル時の様子で投稿の許可をいただいたものです)。
今後も明治大学マンドリン倶楽部と明治大学校友会大阪支部のますますの発展を祈念しております。