2023年度全日本学生ボードセーリング選手権大学対抗戦
2024年2月22日(木)~25日(日)和歌山セーリングセンターにて、全日本ボードセーリング選手権大学対抗戦が行われました。
今回は大阪府出身で、昨年度のインカレ個人戦優勝者(今年度は惜しくも2位)、学生No1の実力者である内藤主将の応援に、大会中日の2月24日(土)、和歌山県父母会のご協力のもと行って参りました。
団体戦は登録選手5名のうち3名が期間中に行われるそれぞれのレースに出場し、総合で順位を競います。
実は大会5連覇中の明治は4年生の内藤紳之介(法)くん、大島春哉(法)くんがフル出場、残りの1枠を後輩が繫いでいくパターンで攻めていきます!
レース毎に海際で出場選手をお見送り、お迎えする様子がとにかく印象的で、苦楽を共にした仲間たち、導いてこられた先輩、先生、監督、ご父母の方々の温かい思いがひしひしと伝わってきます。
そしてここでも魔法の合言葉「やっぱり明治がNo1!」が声高らかに響きます。これこそが強豪を育んでいくのだと実感致しました。
ボードセーリング部の皆さま、この度は6年連続10回目の優勝おめでとうございます。実力者揃いとはいえ、想像も出来ないプレッシャーの中にもかかわらず、角張監督、川野部長そして学生の皆さまには大変お世話になり厚くお礼申し上げます。皆さまの更なるご活躍を大阪の地よりお祈りしております。
また最後になりましたが、和歌山県父母会・小林会長にはご協力を賜りました事を深く感謝致します。