マンドリン倶楽部第4回泉州公演鑑賞のご報告
2024年8月24日(土)、明治大学校友会大阪南地域支部主催のマンドリン倶楽部第4回泉州公演へ行ってまいりました。泉州公演は、6年ぶりに岸和田市の浪切ホールにおいて開催されました。当日は暑い中、演奏会を楽しみに開場前からたくさんのお客様がいらっしゃいました。
演奏会はオープニングの明治大学校歌で始まり、古賀メロディーを中心に第1部『古賀政男生誕120年 二人の作曲家』、第2部『ザッツ・ミュージック』の2部構成でした。マンドリンの繊細で流れるような音色と打楽器や他の楽器との合奏による華やかで迫力のある演奏を堪能することが出来ました。
特に今回は、甲斐靖文・音楽監督による「泉州岸和田だんじり祭り新曲発表記念公演」としての「フェスタだんじり」が初めて演奏され、会場は大変盛り上がりました。
公演途中で近畿地区父母会員のご子息3名が紹介されました。会員一同、心から拍手を送りました。
当日、大阪府父母会は微力ではありますが、校友会大阪南地域支部および校友会大阪府支部の皆様と共に楽屋裏や開場時のお手伝いをさせていただきました。
また、校友会の皆様のご配慮でリハーサルの一部を鑑賞することができましたことを、この場をお借りして感謝申し上げます。
この度、1923年(大正12年)、昭和歌謡の父・古賀政男先生により創部され、今年で102年を迎える歴史・伝統ある「明治大学マンドリン倶楽部」の音楽を鑑賞する機会をいただきました。
最後になりましたが、明治大学校友会大阪南地域支部、明治大学校友会大阪府支部の皆様、大阪府父母会を温かく受け入れてくださりありがとうございました。
これからも全力で応援していきます!
また、残念ながら今回は欠席された皆様にも引き続き、大阪府父母会の活動に、ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。