【島根県】総会報告
令和3年6月24日、松江市において島根県父母会総会を開催しました。昨年度に引き続き全国で唯一会場に集まっての開催でしたが、昨年度計画していた活動のうち、出雲駅伝が中止となった上、県独自の交流会も連合執行部から強い「集まらないで」とのメッセージにより実施しなかったこと等により、1年ぶりの顔合わせとなりました。
会では、父母会活動の紹介に続き、新入会員2名を含めた全ての参加舎からの自己紹介を行った後、議事に入りました。
会員からの自己紹介の中で、「今秋には交流会やスポーツ応援などが開催される事を期待しているし、是非参加したい」、「中国地区協議会の当番県であり、経験がない会員が多く不安もあるが、是非松江に参集して開催したい」と言った声が聞かれました。
地区活動については、昨年度複数地区で集まって会をされた実績もあり、感染予防対策を徹底した中で開催すれば問題ないとの見解を理解してもらい、集まっての活動も含めた計画を提案し、了承されました。
なお、懇親会が開催できないことから、ささやかながらコロナ禍で大きな影響を受けている地元企業や産品を応援するため、参加奨励品を配布し、各会員が家庭内で総会の内容等を話しながら味わっていただくこととしました。先がなかなか見通せない状況下にありますが、近いところでの活動実施と、その場での再会を約束し、散会しました。