「ラグビー明早戦応援＆学生親睦会」開催報告
山口県父母会としては初めての試み「ラグビー明早戦」応援！
１２月１日(日) 山口県父母会からは学生を含め１１名で応援に参加しました。
１１時４０分、千駄ヶ谷駅に到着すると明らかにラグビー観戦に来た人・人・人。
国立競技場ゲートＦに向かって歩くほどに気分が上がっていきました。
「１００回目の早明戦 新たな伝説」の見出しが躍る朝日新聞の号外を受け取り、父母会からの応援フラッグを手に座席へ。ワクワク、ドキドキしながら開始を待ちました。
１４時 キックオフ！４万を超える大歓声と拍手。熱気につつまれ夢中で応援しました。
早稲田に先制され明治が追いつき、途中リードを許すも一進一退の試合展開でした。
ロスタイム間際に３点差まで追い上げた明治でしたがあと一歩およばずノーサイド。
本当に残念でしたがとても良い試合でした。客席から両チームを讃える惜しみない拍手が送られました。
記念すべき試合を現地で応援できとても満足でした。また機会がありましたら応援に駆け付けたいと強く感じました。
選手の皆様、大学関係者の皆様、父母会の皆様 ありがとうございました！
報告者 明治大学山口県父母会 会計 吉松 むつみ
試合終了後、新宿に移動。アルバイトなどで残念ながら応援に参加できなかった学生とも合流し、試合応援の慰労と学生との親睦会を行いました。
総合数理学部の小松教授（山口県内の高校出身）も参加してくださり、即席の学生相談会…レポートの書き方のコツなども教えていただき、学生にとっては実りのある時間となりました。
郷里のこと、学生生活のこと、様々な内容の話に花が咲き、あっという間の３時間でした。
わが娘も東京に出て１年８か月、すっかり東京の暮らしにも慣れた様子で、月日の流れを感じました。
これからも、引き続き学生たちの支援もしていきたいと思います。
報告者 明治大学山口県父母会 運営委員 茅原 慈絵
山口県父母会での今年度計画している行事は「ラグビー明早戦」応援で全て終了しました。様々な行事に参加していただき、ありがとうございます。
来年度も父母、学生にとって有意義な行事を運営していきたいと思います。
明治大学山口県父母会 会長 山本 早苗
