「明治大学連合父母会会長会議・父母交流会説明会」出席&ラグビー明慶戦応援、明大祭参加報告
11月 1日(土)、駿河台キャンパスで開催された「連合父母会会長会議」に出席しました。全国各地の父母会長が集まり、大学や父母会活動の報告、今後の取り組みなどについて意見交換を行いました。地域ごとの活動を通じて学生を支える全国の仲間と交流でき、とても有意義な時間となりました。

その後、大林運営委員も加わり、来る11月23日(日)実施の「第21回明治大学父母交流会」の説明会に参加しました。説明会では、本番に向けた詳細内容、タイムテーブル並びに配置予定人員の確認を行いました。


当日、山口県父母会は京都府と高知県の父母会の方々と「お茶席」の担当をいたします。香り高いお茶と温かなご縁を心よりご準備いたしております。
また、交響楽団による記念コンサートや講演会、学生たちのパフォーマンスなど多くのイベントが行われます。
そして、来場特典は、「ご当地めいじろうステンレスボトル」! お手伝いの合間にスタンプラリーに参加し、私大林もゲットしようと思います!
開催までの残り期間、山口県父母会一同、円滑に進行できるよう準備を重ねてまいります。

そして、翌11月 2日(日)には、秩父宮ラグビー場で行われた「第100回明治大学対慶應義塾大学ラグビー対抗戦」を応援に行きました!



記念すべき節目の試合は、前半リードするも後半に逆転される厳しい展開。それでも明治は最後まで諦めず、終盤に再逆転!

見事、24対22で明治が勝利をつかみました。
選手たちの粘りと仲間を信じる気持ち、そして最後まで全力で戦う姿に胸が熱くなりました。
紫紺のジャージが誇らしく輝いた、本当に感動的な一戦でした。

同日、山口県からは中谷運営委員も明大祭の見学のために上京!




各ステージではダンス、チアリーディング、和楽器演奏、ライブなどいろいろパフォーマンスが行われていました。



また、校舎内では落語研究機による寄席、サークルによるサバイバルゲーム、各ゼミを紹介する催し物、そして父母会活動報告会も行われていました。

広場では、たくさんの模擬店が出店。趣向をこらしたメニューに目移りしました。

今年度の明大祭コンセプト「熱狂の、その先へ」のとおり、社会に明治大学の学生文化を発信する力強さを感じことができ、大学生との交流をはかることができた大学祭でした。

山口県父母会長 茅原 由紀
報告者 大林 理絵
中谷 順司