新会長よりご挨拶と総会の報告😊
新入生の御父母の皆様、ご入学おめでとうございます。
明治大学の父母会は、国内の様々な地域ばかりでなく、韓国、台湾、中国、マレーシアな
ど海外においても、積極的に大学教職員・他地区役員との交流を通し楽しく活動しています。
今年は福岡県から115名の新入生を迎え、福岡県出身の明治大学在学生は397名となりました。父母会の一端を担う福岡県では、総会、懇談会など、子どもたちを支える会の運営や啓発活動のみならず、部活の応援、マンドリン演奏会鑑賞など、子どもたちとの交流・応援などの活動を行っています。しかし近年はCOVID-19の影響で父母会の活動が制限・自粛されていました。当然子どもたちも、思い描いた学生生活とのギャップに悩んだり、慣れない環境の中で閉塞感を抱いたり、困難感を抱く日々を送っていたと予想されます。
今年度に入り、国内の感染者は減少傾向を呈し、国外からの観光客の受け入れが再開され徐々に対面での交流ができるようになっています。福岡県父母会では、当面の間、オンラインと対面とのハイブリットなどを活用し、大学や他地区と協力しながら、運営や活動を通常に近づけるよう努力していく所存です。
今年度の福岡県父母会の総会、懇談会は大六野学長にもご登壇いただき、明治大学に対する熱い思いや、学生たちを支えるための取り組みなどを、力強くご教示いただきました。
明治大学は、多様な「個」を磨き、自ら切り拓く「前へ」の精神を堅持し、社会のあらゆる場面で協同を進め、時代を変革していく人材を育成しています。 : 明治大学ホームページ6/13確認。福岡は、ラグビー名門県として全国に知られており: 産経新聞2019/10/16。大六野学長も福岡県出身のラグビー選手でした。福岡県父母会のメンバーで元トップリーグのラガーマンである広瀬友幸さんを交え、The ラグビー・明治大学について、人材と資源の豊かさや環境のすばらしさを語りました。コロナ禍でもなお、困難や難題にひるまず「前へ」進む子どもたちを、福岡県父母会はこれからも支えていきます。
退任されたかだかた、混沌とした時代の中、ご苦労も多かったと思います。お疲れさまでした。
明治大学福岡県父母会では、一緒に子を支援する活動をしていただける役員を募っています。新入生の皆様、活動に関心とご興味を持たれた皆様、ぜひ福岡県父母会事務局平野(m.fukuoka2022@gmail.com)までご連絡ください。詳しく説明をいたします。
会長: 西尾美登里(西尾の長男は、城南高校から明治大学文学部へ進学しております。現在ラグビー部のスタッフとして、選手を支えています)