【熊本県】全日本フェンシング選手権大会(団体戦)の応援に駆け付けました!

【熊本県】全日本フェンシング選手権大会(団体戦)の応援に駆け付けました!

第72回全日本フェンシング選手権大会(団体戦)が12月20日(金)~22日(日)、鹿児島県垂水市で行われ、明治大学は出場権を獲得した「男子エペ」「男子フルーレ」及び「女子エペ」に参加し、各種目で熱い戦いを繰り広げました。熊本県父母会は22日(日)の女子エペの応援に駆け付け、フェンシング部の在校生と共に熱いエールを送りました。

女子エペはトーナメント2回戦からの出場で、初戦は現ナショナルチームの吉村選手を擁する同志社大学でしたが、各選手要所要所でしっかりと間合いを切る戦法が功を奏し、エースを封じ込め快勝でした。続くベスト8では現在学生No1の日本大学(今大会第3位)との戦いとなり、粘り強く善戦するも惜しくもここまででした。しかしながら、後輩達を力強く牽引する4年生の森本選手・星選手が素晴らしく、きっとこの先輩の背中を見てきた後輩達が今後新たな伝統を築いて行ってくれることを確信すると共に、彼女たちの奮闘する姿に大いなる感動をもらいました。

また、一進一退の白熱した試合の中、応援バルーンを叩き、仲間と手を取り合い、想いを一つにして盛り上がり、在校生と父母会が一つになる瞬間でもありました。

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    中村優里選手(福岡県出身)のフレッシュが決まる!
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    星純玲選手が果敢なアタックで確実に得点を重ねる。

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    日大との戦いに負けはしたものの互いの健闘を讃え未来を後輩に託す
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    在校生と共に声の限りエールを送った

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今大会で引退する4年生を初めとする選手・監督と記念の1枚

今後もあらゆる機会を捉え、明治大学の応援に駆け付け、最高のエール送り続けたいと思います。

(報告者:明治大学熊本県父母会 小佐井達也)