【大分県】平成28年度明治大学校友会大分県支部総会・懇親会に参加しました。
8月20日(土)、平成28年度明治大学校友会大分県支部総会・懇親会が日田市の「日田 小京都の湯 みくまホテル」で開催され、父母会から芦刈雄二会長をはじめ8名が参加してきました。明治大学校友会大分県支部は大分駿台会、別府駿台会、中津駿台会、宇佐駿台会、臼津駿台会、佐伯駿台会の6地域の駿台会組織があり、今回は日田駿台会の主管で開催されました。
日田市は大分県西部に位置し、周りは山に囲まれた盆地となっており、筑後川の源流が流れ込む三隈川を中心に水郷(すいきょう)を形成し、江戸時代は幕府直轄の天領の地として繁栄した九州の小京都と呼ばれるたいへん風光明媚なところです。しかしこの時期は全国でも有数の酷暑地域として知られ、当日も気温は36.5℃を記録し猛暑の中での開催となりました。
大学本部から経営企画担当常勤理事の飯田和人様、校友会副会長の岩田守弘様、校友課課長の幕内達二様とともに、大分県父母会の芦刈雄二会長が来賓として招かれました。今年度の校友会大分県支部総会は昨年に引き続き夏休みで地元に帰省している現役学生を招待しての総会となり、今年は4名の学生が参加してくれました。地元出身の学生と故郷で活躍されている先輩方とのネットワークを広げるのが大きな目的です。総勢70名が参加しての総会は和やかなムードのなか進み、懇親会は水郷日田の風物詩「屋形船」に乗船しての大宴会となり校友会と父母会との絆の大切さを再確認することができました。
【懇親会の様子を動画でお楽しみ下さい。「日田祇園」のお囃子が雰囲気を更に盛り上げ水郷日田の情緒ある懇親会となりました。】
平成28年度 明治大学大分県父母会
副会長 岡田 司朗