令和3年度 中国地区協議会を実施しました
12月12日(日)、令和3年度中国地区協議会を実施しました。
今回は島根県が幹事県であったため、県内会員で可能な方は松江市内の会場に集まり、
他県・大学・父母会本部の方はリモートにて、それぞれご参加頂きました。
人口の少なさが幸いしてか、全国有数のコロナ感染症流行の少なさに安堵していた島根県父母会では、これまでZoom等のリモート環境整備に二の足を踏んでおりましたが、
これを機会に一念発起し(←免れない大役に巡り合わせ、ようやく重い腰を上げ)、設定・操作に四苦八苦しながら初めてのリモート会合の実施となりました。
当日は、大学より西山副学長のご講演、
連合父母会より大澤副会長のご講演をいただきました。
西山副学長はスポーツ振興をご担当されているということで、
スポーツの成績以上に学生の本文の学業への取り組みを重視する、という
明治大学の姿勢に触れられました。
このことを含め、日頃子女と別居している地方の父母には想像しにくい大学の様子を興味深く伺うことができました。
また、連合父母会の大澤副会長のご講演では、父母会の運用等について改めて詳しく説明をお聞きし、理解を深めることができました。
協議会の最後に、連合父母会・吉野会長より、決め事は各会長のトップダウンで決めるのではなく、皆の意見を聞くことが大切、というお言葉を頂き、今後の運営の励みとなったところです。
お忙しい中ご参加頂いた連合父母会幹部の皆様、大学関係者の皆様、中国地方(岡山・鳥取・広島・山口の各県)の会長様、そして各方面の調整を含めお世話いただいた大学事務局ご担当者様、ありがとうございました。