2016年度連合父母会の事業計画(案)を承認

2016年度連合父母会の事業計画(案)を承認

 

 明治大学連合父母会(会長=川本正信)は11月14日、駿河台キャンパス大学会館で役員会を開催。2016年度の事業計画案について審議を行い、全国57地区48会場で実施する父母総会・懇談会や学生支援事業のほか、父母会のグローバル化、ホームページのリニューアルなどについての事業骨子を承認した。

 

20151119_img01.jpg

2016年度事業計画(案)を審議する連合父母会役員

 

 あわせて、入学定員の厳格化に伴う父母会費収入の減少など見込まれることから、有識者による「父母会2024検討プロジェクトチーム」を、1年間の期間限定で連合父母会の下に設置。父母会設立50周年を迎える2024年までに取り組まなければならない、連合父母会の短期的かつ中長期的課題について諮問することを決定した。

 

 役員会には、川本連合父母会長をはじめ副会長・会計監査・顧問の25人が出席した。大学からは福宮賢一学長(父母会名誉会長)および飯田和人教務担当常勤理事(父母会担当)が出席し、日頃の父母会活動ならびに大学に対する協力と支援に対して、感謝の意を表すとともに、大学の取り組みを報告した。

 

20151119_img02.jpg

大学の取り組みを報告する福宮学長(父母会名誉会長)

 

 2016年度事業計画案は、来年5月開催の連合父母会役員会、全国父母会長会議において、改めて2016年度事業計画案、2016年度予算案として諮られ決定する。