【北海道道東地区】明治大学スケート部の激励報告
○スピードスケート
去る11月10~12日の3日間、帯広市にある明治北海道十勝オーバルのスケート場にて、ジャパンカップスピードスケート競技会 第1戦 帯広大会が行われました。この競技会とその前の週の11月3日~5日の帯広の森スピードスケート競技会に参加するために、10月25日より帯広の森研修センターで明治大学のスケート部の皆さん14人が合宿をしていました。
11月1日にスケート部の皆さんが午前中の練習を終えて、午後からは休息時間というところを、宿泊している帯広の森の研修センターの一階ロビーに集まっていただきました。父母会からは、久保会長、小椋副会長、高橋顧問、校友会からは山角幹事長が出向きました。
この大会へ参加する明大スピードスケート部の皆さんを激励するため、明治大学体育会スケート部の鈴木惠一総監督を訪れ、陣中見舞いの激励金を渡しました。
鈴木監督は、6月21日にスケート界に尽力した功績に対し、「明治大学特別功労賞」を受賞されており、懇談の中でも指導者としての情熱はまだ尽きていない、東京オリンピックまでは後進の育成に励みたいとおっしゃっていました。
最後に、鈴木総監督や 明大スピードスケート部の選手、コーチ15名全員との記念撮影を行い、競技会での健闘を誓い合いました。