2024年度北海道函館地区父母会総会・懇親会を開催しました
令和6年6月10日月曜日、ホテル法華クラブ函館にて、2024年度北海道函館地区父母会総会・懇親会がハイブリット形式で開催されました。
保護者会総会
大学から3名、オンラインでの参加者を含む計17名が参加しました。
初めに、赤石会長から挨拶を受け、引き続き議長に就任した赤石会長から、2023年度会務報告と収支会計報告がされました。
2023年度の活動はアフターコロナの中、北海道4地区父母交流会の函館開催、インカレハンドボール函館開催の応援、ラグビー明早戦応援会の開催、また、連合父母会創立50周年記念式典への参加と、様々な活動がありました。
会務報告の中で、元父母の会発足についても報告があり、子供たちの卒業後も元父母の会員として学生たちを応援しながら交流を深めていくこととなりました。報告事項に対する質問等は特になく、参加者からの拍手をもって無事確認がされました。
2024年度は新たに8世帯が父母会に加入し活動を行うこととなります。札幌で開催される4地区父母交流を始め、第20回父母交流会、新年会等引き続き親睦を図っていくことを全体の拍手で確認しました。
今年度は役員の改選がうまく進まず、赤石会長が続投することとなりましたが、全体の拍手で承認され、副会長に金井さん、伊丹さん、会計に川内谷さん、会計監査に津軽さん、金井さんが指名されました。一年間よろしくお願いします。
総会の最後に、退任役員に大学から感謝状、連合父母会から記念品が贈呈されました。
退任役員の皆様、これまでお疲れさまでした。ありがとうございました。
懇談会
懇談会では、事務局の佐野さんの進行で末松教授、羽根教授から学生たちのキャンパスライフの紹介がされました。特に就職の動向と支援については動画も交え詳しい説明がなされ、就職キャリア支援センターの活用について、子供たちにも勧めようと思いました。
中野キャンパスで開設されている学生相談室は、何でも相談でき、守秘義務もあるとのことで、遠く離れて暮らす子供たちの支援が充実していることは、保護者にとっても安心材料の一つになると感じました。
羽根教授のお話の中にあった「しんどさの中で感じられることがあり、そういう時に感じたことは人生において大きな意味を持つことがある」という言葉がとても印象的でした。
この総会をもって、長く函館地区父母会活動にご尽力いただいた石川顧問が役員の任を解かれました。永年にわたり父母会活動にご尽力いただきありがとうございました。今年度役員を引き受けてくださった皆様、よろしくお願いいたします。