【千葉県西部地区】関東大学サッカーリーグ戦 明治大学vs慶応義塾大学戦 応援会報告
2-1逆転勝利でリーグ戦史上最速優勝! 総理大臣杯優勝に続き2冠達成!
去る10月15日(土)、陽射しが眩しいほどの雲一つない秋晴れの下、第90回関東大学サッカーリーグ戦 第18節 明治大学vs慶応義塾大学戦が江戸川区陸上競技場で開催され、6年振りのリーグ戦優勝がかかる大一番の試合に、千葉県西部地区父母会員や家族、OB等10数名で応援に駆けつけました。
試合は14:00にキックオフ、前半15分に自陣ゴール前のこぼれ球を相手に押し込まれて先制点を許すも、28分に土居選手の同点弾、更に前半終了間際に丹羽選手の逆転弾が決まり、前半を2-1で終了。後半は相手の厳しいフィジカルプレスや猛攻に耐えながらも追加点は許さず、4分のアディショナルタイムの最後まで集中を切らさずそのまま終了。見事、最多連勝記録を11に伸ばし、残り4試合を残してリーグ戦史上最速優勝を成し遂げ、夏の総理大臣杯優勝に続き、2冠を達成しました。
当日は、午前中に立川で開催された箱根駅伝予選会で競走部の本戦出場決定(予選会2位)を見届けてからハシゴされてきた方や、神宮球場での東京六大学野球秋季リーグvs早稲田大学戦の延長12回3-1の勝利を見届けてからハシゴされてきた方等もおられ、「やっぱり明治がNo.1!」正に明治大学スポーツ応援の一日となりました。