【神奈川県西部地区】関東大学サッカーリーグ戦(対駒沢大学戦、味の素フィールド西が丘) 集中応援のご報告 2017年5月28日
<試合経過>———-「アディショナルタイムに劇的同点弾」
試合前日まで2勝2敗2分。1990人もの観客が集まり大歓声の中行われた、リーグ戦第7節駒大戦。前半は攻撃のリズムをつかみ試合の流れを引き寄せたが、決定機を決めきれず前半を0-0で終える。迎えた後半24分には、コーナーキックのこぼれ球を相手に押し込まれ失点を喫した。このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム3分、袴田裕太郎選手(法3 浜松開誠館)が劇的なグラウンダーのシュートを決め1-1の引き分け、勝ち点1を獲得した。この結果第4節の東洋大戦から4試合連続で負けなしとしリーグ戦順位を6位に上げた。
下のゴールシーン写真は、サッカー好き西部女性役員がキックオフより一度も離席せず、ひたすら明治のシュートをファインダー越しに追い続け、最後の最後に激写した渾身のワンショットです。 「ナイスシュート! いやいや ナイスショット!」(笑い)
<明治父母会サポーター席>——–「野球と違った自由な応援」
(1)当日は集中応援ということもあり、事前に神奈川東部父母会様をお誘いし、前売券を予約しての観戦となりました。
(2)吹奏楽部やチアリーディング部「JESTERS」が応援をおおいに盛り上げ、神宮野球応援とは一味違った雰囲気。
お母様からお菓子の差し入れがあり、「ありがとう。あ—ら、もう“明治のカール”食べられなくなるのよね—寂しい—」などなど。
またお父様たちの「オフサイド!」「あっ ペナルテイ!」熱—-いサッカー談議。
自由な応援、自由なおしゃべりで神奈川東西父母会の懇親もさらに深まり、劇的な同点弾で応援熱もピークに達しました。
(3)神奈川県東部父母会ピコ太郎さんとの再会
試合終了後、帰路電車に乗り込むと今年1月「神奈川県東西父母会交流会」での余興で拝見させて頂いたあの東部のピコ太郎さんと再会。父母会総会を直前に控え毎日準備作業に慌ただしい事や新入役員勧誘方法等情報交換の良い機会となりました。
さながら二人は、「父母太郎」(笑い)
(安藤)