【千葉県西部地区】2018年箱根駅伝予選会応援会の報告
10月13日(土)、千葉県西部地区父母会の秋季の第2回目のイベントとして 第95回箱根駅伝予選会応援を東京・立川・陸上自衛隊立川駐屯地?国立昭和記念公園にて行いました。
今回は首都圏6地区の協賛イベントとして開催し、またその他地区あわせて総勢630名の父母会応援団が形成されました。千葉県西部地区からは、早朝で遠方にもかかわらず19名の父母会員や役員に参加して頂きました。
昨年の予選会は信じられないような不運が重なり、まさかの13位敗退。明治大学は10年ぶりに本選出場を逃しました。今年はその雪辱を果たしたいところです。
今年の予選会は、関東の大学39校が参加。各校上位10名の合計タイムで競い、上位11校が本戦に出場です。
9時35分、自衛隊立川駐屯地スタートです。大学応援団、多くの父母・関係者の大声援の中、熱戦の火ぶたが切られました。千葉県西部地区父母会は、スタート地点、そして公園内を移動しながら皆で応援を行いました。
明治大学の選手が次々と駆け抜けていく姿に、熱い声援を送り続けます。17キロ地点では、エース阿部選手を初めとして、安定した走りする選手たちを見送りました。そして確かな手ごたえと安堵の気持ちとともに、結果発表会場の「みんなの原っぱ」へ移動です。
結果発表会場では、逸る気持ちで11時過ぎの結果発表を待ちました。上位から順番に成績発表があり、「5位、明治大学!」。2年ぶりに箱根駅伝出場を決めた瞬間です。
選手の皆さん、駅伝監督やコーチらスタッフ、そして校友会・父母会の皆さんから大きな歓声が沸き起り、その後は皆で校歌を合唱するなど、「明治はひとつ」であること感じることができる幸せな時間を共有できました。
最後まで必死に頑張った選手たちには心よりエールをお送りします。そして感動をありがとう。また気持ちを新たに、本戦では是非ともシードを勝ち取ってほしいと思います。
そして来年の1月2日は、2年ぶりに大手町でお会いしましょう。代替わりした応援団とともに、応援歌や校歌で選手たちにエールをおくりましょう。
1月2日3日、皆様と応援を続けたいと思います。