【千葉県西部地区】2019年東京六大学春季リーグ戦臨時応援の報告
5月26日(日)、千葉県西部地区父母会の有志皆さんとともに、2019年東京六大学野球春季リーグ戦 明治大学vs法政大学(2回戦)の応援に参加しました。
昨日25日の1回戦は辛うじて引き分けでしたが、本日は何としてでも勝利して優勝を決めたいところです。
さて本日は竹田投手の先発です。ところが序盤からまさかの展開となります。
竹田投手の乱調で初回に満塁ホームランなどで6失点、3回までに7失点となります。
3回終了時点で0-7と大幅ビハインドとなりましたが、明治の反撃はここからで粘りの野球となります。
4回以降から8回まで毎回得点を重ねていきます。北本選手、喜多選手など主力選手に加えて、日置選手、長南選手、岡本選手などの1年生の若手選手たちも活躍し、まさに全員で怒涛の攻撃です。
一方投げてはリリーフした3番手・磯村投手と4番手・入江投手ともに無失点でおさえてくれます。
こうなれば流れは完全に明治大学です。7回に同点、ついに8回にとうとう逆転します。
最後9回裏は大声援に送られて森下投手が昨日に続き登板となりますが、完璧に締めくくってくれました。8-7で大逆転の勝利です。
優勝決定の瞬間、念願の紫紺のテープ投げです。そして校歌、神宮勝歌で応援席が一体となる幸せな時間を共にすることができました。大興奮の一日となりました。
その後の朗報ですが、翌日27日にも法政大学に3-2で勝利し、勝ち点を5とし完全優勝となりました。
さて春季リーグ戦の後は、6月10日から始まる全日本大学選手権です。各地域リーグで勝ち抜いてきた強豪校との戦いとなります。
そして日本一になるよう、今後も野球部を応援していきたいと思います。
以上