2024/9/14第21回首都圏6地区協議会・実施報告
2024年9月14日(土)埼玉県西部地区主催の首都圏6地区協議会に出席しました。神奈川県東部・西部、埼玉県東部・西部、千葉県東部・西部の6地区で構成されていて毎年趣向をこらした1日となっていて、今年度は埼玉県西部地区が幹事地区でした。
今回は大人気の町『川越』、早めに行って散策を楽しむ役員もちらほら。綺麗な趣のある街並みや美味しい食べ物に参加前からハイテンションでした。
1.大学及び連合父母会より近況報告
まず初めに「明治大学の近況」を副学長の浜本牧子先生よりお話がありました。コロナ禍で変わった学生生活、それを踏まえてさらに進化していく講義、それぞれの学生の姿。また、就職支援に力を入れていて困っている学生に一から相談にのってくださっている事など、子供はなかなか話してくれない大学生活に関するお話がありました。
農学部 微生物化学研究室についてのお話もありました。なかなか聞くことの出来ない微生物の研究の内容、明大生気分になりながら、とても楽しく伺いました。
次に、連合父母会副会長の石井光明様から、「連合父母会とその取り組み」についてお話がありました。
奨学金事業など父母会として行っている様々な事業や活動、そしてこれからも明大ファンが増えていくよう父母会役員は一般会員と大学との架け橋となっていこう!というお話でした。
【第2部】グループセッション及び発表
会場到着後、決められた席に行くとまずは恒例名刺交換。ここからすでに毎回話に花が咲きますが、第2部では2人1組や4人1組。そしてグループでの参加のゲームなど趣向を凝らしたプログラムが盛り沢山。いつの間にか以前からの友人のように盛り上がった時間となりました。ビンゴゲームでは、皆さんの明治愛に驚かされながら楽しみました。ゲームの他に各地区の活動についてのセッションも出来、今後の活動に繋げていきたいと感じました。
【第3部】学生パフォーマンス
6地区協議会では毎回学生パフォーマンスがあり、参加する役員の楽しみのひとつでもあります。今回は明治大学公認サークル「津軽三味線響」による三味線の演奏でした。いきいきした学生の姿と、迫力ある演奏に感動!!!間近で聞く三味線の音色に心をわしづかみにされました。
そして最後に幹事地区である埼玉県西部地区の皆さんのパフォーマンスがありました。会場総立ちで大変盛り上がりました。沢山のお話を聞き、話し合い、沢山の事を吸収した1日でした。これからもこの楽しさが父母会の会員のみなさまにお伝え出来るようにしていきたいと思っております。
レポート:青木