【千葉県東部地区】関東大学サッカーリーグ戦応援の報告(対駒沢大学)

【千葉県東部地区】関東大学サッカーリーグ戦応援の報告(対駒沢大学)

関東大学サッカーリーグ戦1部において、明治大学が熱戦を繰り返しています。
5月28日(日)に、関東大学サッカーリーグ戦1部 明治大学対駒沢大学戦を味の素フィールド西が丘で観戦しました。
当日は、集中応援日であり、明治大学応援団をはじめ、多くの学生、父母が応援に駆けつけました。Cゲートには、めいじろうも来ていました。明治大学の応援席だけでなく、駒澤大学の応援席もユニフォームカラーの赤色に埋め尽くされていました。(試合途中で、観客数は1990人とアナウンスがありました。)
13時40分頃、両チームがグランドで練習を始め、応援席には勝つぞという意気込みが伝わってきました。

試合は、14時キックオフです。
ホイッスルが吹かれ、試合が開始されました。前半は明治大学が攻め続けていましたが、なかなか決定的なチャンスが生まれず、0対0で終了しました。後半に期待できる試合展開でした。

後半に入ると、駒澤大学の攻める時間が長くなり、後半24分に1点先制されてしまいました。明治大学の選手交代により流れが変わるかと思われましたが、なかなか、明治大学にチャンスが生まれません。アディショナルタイムはたった3分でしたが、3分あれば1点はとれると、一段と応援が盛り上がってきたところで、ついに、袴田選手のシュートがゴールネットを揺らし、1対1の同点となりました。応援席では、スクラムを組んで校歌を歌う盛り上がりとなり、もう1点と思ったところで、長いホイッスルが吹かれ、試合が終了しました。

試合自体は、引き分けではありますが、劇的なアディショナルタイムの同点ゴールで、応援に駆けつけた父母の皆さんもにこやかな顔で帰宅しました。

当日は、明治大学OBプロサッカー選手のサイン入りグッズが当たる抽選会や明治大学チアリーディング部JESTERSによるハーフタイムショーがあり、ハーフタイムが盛り上がりました。
千葉県東部父母会のメンバーは、千葉県西部地区父母会の皆さんと合流し、楽しく応援をさせていただきました。千葉県西部地区父母会の皆さん、ありがとうございました。