【東京都多摩地区】「東京六大学野球秋季リーグ戦応援会」のご報告
9月25日(日) 対慶應義塾大学戦を応援してきました。
東京多摩地区会員とそのご家族と76名もの皆さんにお集まりいただきました。
前日の第一戦は、主将の柳君、見事一安打完封勝利。その流れに続けと、今日の先発は、星君(4年)初回から150km近い速球を武器に慶應打線に向かっていきます。父母会の面々も「速いね。」と驚きの声。今日も勝利で勝ち点ゲットできそうです。
今日は「紫紺の日」でもあり、応援席がたくさんの紫紺で染まります。
さて、二回表明治の攻撃、我々の応援の気迫に押されたのでしょうか?慶應の失策もありこの回4得点。試合の流れを一気に引き寄せます。しかし、それから慶應の投手も粘り、六回までお互いにランナーは出すものの無得点が続き、膠着状態。次の一点を取れば、一気に勝利が見えて来ます。そして、七回、応援団の方々も汗をほとばしらせながら我々も一緒に必死の応援。ついに、渡辺君(2年)のタイムリーでダメ押しに近い1点を追加。
後は、水野君(3年)、齊藤君が継投で慶應打線を抑え切り、前日に続き、完封勝利を収めました。精一杯の応援で心地よい疲れの中エールの交換。先に歌う校歌は気持ちよかったですね。
そのあとは、祝勝会となった打ち上げ会。ビールもワインもとても美味でした。
春、秋の連覇をめざし秋のリーグ戦も、明大野球部の活躍に期待です。
今後も、明治の活躍が期待されるスポーツイベントが続きます。ぜひ、一緒に明治大学を応援しましょう。
【報告:池谷】