【埼玉県西部地区】第 95 回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路応援会
2019年1月3日12:00から2時間ほど、東京大手町常盤橋にて箱根駅伝を埼玉県西部地区の父母会役員16名で沿道応援・観戦しました。
区間と走者
往路
区間 | 距離 | 名前 |
---|---|---|
1区 | 21.3km | 鈴木 聖人 (1) |
2区 | 23.1km | 中島 大就 (3) |
3区 | 21.4km | 阿部 弘輝 (3) |
4区 | 20.9km | 三輪 軌道 (3) |
5区 | 20.8km | 酒井 耀史 (2) |
復路
区間 | 距離 | 名前 |
---|---|---|
6区 | 20.8km | 前田 舜平 (2) |
7区 | 21.3km | 小袖 英人 (2) |
8区 | 21.4km | 角出 龍哉 (4) |
9区 | 23.1km | 村上 純大 (2) |
10区 | 23.0km | 坂口 裕之 (4) |
三が日の都内はお正月をお祝いする明るい雰囲気に包まれ、2日間にわたる東京箱根間の学生たちの熱い戦いの行方を見届けようと大勢の人々が詰めかけました。
当地区役員
埼玉西部地区の観戦場所は、現4年生の父母役員が予め(早朝から)ブルーシートで確保しておいてくれました。ありがたいことです。
寒風吹きすさぶ中、紫紺の登り旗とともに16名で平成最後の箱根駅伝のアンカー達を待ち受けました。今年から体制の変わった明治大学競走部では4年ぶりのシード権(参加権)を勝ち取る目標を掲げ、前日2日の往路で素晴らしいレースを展開し8位着、総合17位の結果に終わりました。
アンカーの坂口裕之君
目標には手が届かなかったものの、選手一人一人の努力と思いは見守る私達にもしっかりと伝わってきました。年々難易度の上がると言われる箱根駅伝でシードを取るということがいかに大変なことか。他校としのぎを削る競走部員の姿、夜が明けない暗いうちに現地で応援の準備をする応援団やチア、競走部の活躍を広く紙面で伝える明大スポーツ新聞部など沢山の学生さんたちの活動から感動をいただきました。
当日の応援団の様子
当日たまたま近くを通りかかり飛び入り応援して下さった卒業生のO様、わざわざ挨拶にきてくれた自転車競技部のOB板倉玄京君と現主将竹村拓君〈法3)など、明大の絆の強さを感じることのできた素晴らしい応援会となりました。
父母会では、明大生の頑張る姿に今後も沢山のエールを送り続けていきます。活動内容につきましては父母会ホームページに掲載しております。ぜひ、ご覧ください。役員一同、皆さまのご参加をお待ちしております。
※写真掲載については、競走部・応援団・自転車部のご了承を戴いております。
スポーツPT 3年 佐々木