【千葉県東部地区】関東大学サッカーリーグ戦【後期】応援会の開催報告
千葉県東部地区父母会では、9月24日(日)の関東大学サッカーリーグ戦 第13節 対専修大学戦において、応援会を開催しました。会場は、千葉県成田市の中台運動公園陸上競技場です。
明治大学体育会サッカー部は、昨年、リーグ戦と総理大臣杯の2冠を達成しましたが、今年は前期(第11節終了まで)を勝ち点15(4勝4敗3分)の7位で終えています。後期が9月16日(土)からスタートし、前節(第12節)対東京国際大学戦では、1対4と惜敗でした。
第13節の対専修大学戦では勝利をおさめ、後半戦で波に乗りたいところです。
応援会の当日は、前日の雨があがり、サッカー日和の天気でした。
千葉県東部地区父母会は、陸上競技場の正面入口付近に集合し、応援のための準備です。のぼりを組み立てたり、タオルを首に巻いたり。
11時頃にチケットを購入し応援席に入ると、既にサッカー部員の皆さんやサッカー部の父母の方々が応援の準備をしていました。明治大学ののぼりがたくさん並んでいます。当地区父母会ののぼりもサッカー部ののぼりと並べて立てていただきました。のぼりがたくさん並ぶと、何か盛り上がりますね。
応援席に着いた頃には、既に両チームの練習が始まっており、試合開始の雰囲気が伝わってきます。応援席も盛り上がります。千葉県東部地区父母会は、サッカー部員の近くに座りました。
11時15分頃に一旦練習は終了し、選手は試合の準備のため、ロッカールームに戻りました。
11時25分頃、両チームの入場がはじまりました。両チームが挨拶をし、試合が始まります。
11時30分、さあ、キックオフです。
応援席のサッカー部の皆さんが、明治大学校歌を歌います。私たちも明治大学校歌を口ずさみながら応援します。
サッカー部の皆さんは、休まず大きな声で応援をしています。当地区の父母の皆さんも、サッカー応援の雰囲気に楽しそうです。
さて、試合の状況です。
序盤は、一進一退という感じで試合が進んでいましたが、少しずつ明治大学が押し気味で進み始めます。
前半18分、ミッドフィールダーの金原選手が蹴ったコーナーキックから明治大学に待望の先制点です。ミッドフィールダーの柴戸選手のゴールです。アシストは、ディフェンダーの岸本選手です。
うわー! 明治大学の応援席が盛り上がります。オーレー!オーレー!
前半24分、金原選手からのパスを受けたフォワードの中川選手がドリブルからシュート。ゴ~ル! 2点目です。
さらに、応援席は盛り上がります。私たち、千葉県東部地区父母会の父母たちも両手を挙げて喜び合いました。非常にきれいなゴールでした。
ピー!
ここで、前半の終了です。前半は、明治大学、専修大学ともに、なかなか枠内へのシュートが出ない状況でしたが、コーナーキックからの得点の後からは、明治大学に流れが来ていたように思えます。
試合と関係ありませんが、試合の途中で空を見ると、成田空港から飛び立った飛行機が何機も飛んでいきました。
ピー!
さあ、後半が始まります。
前半の流れのまま、明治大学が攻め続けますが、良い形でゴール前に行けません。
すると、後半16分、明治大学のゴール前でピー! 明治大学の選手のハンドでペナルティキックを与えてしまいました。
早川選手(ゴールキーパー)、頑張れー!
ゴール。残念ながら、失点です。これで、2対1です。
専修大学も盛り上がり始めました。専修大学の攻めが続きます。しかし、明治大学の守備陣の頑張りにより、専修大学も決定的場面が作れない状況が続いていました。
後半35分、明治大学の追加点です。ミッドフィールダーの櫻井選手のセンターリングに合わせてフォワードの木戸選手がダイレクトシュート!ボールは、ゴールの上方に突き刺さりました。3対1です。
木戸選手は、後半30分に交代して入ってすぐの得点です。監督の采配が光りました。また、木戸選手は、明治大学体育会サッカー部の主将で、頼りになります。
このまま、試合終了かと思いましたが、後半42分、専修大学の選手によるドリブルシュートがきれいに決まってしまいました。3対2です。
ピ、ピー!
試合終了です。明治大学が3対2で勝利です。
後半は、失点があり、少しドキドキしましたが、先制点、追加点、逃げ切りと、面白い試合でした。応援に駆けつけた父母の皆さんもにこやかな顔でした。
明治大学体育会サッカー部の皆さん、お疲れさま。今後の試合も頑張ってください。また、応援に駆けつけます。
最後に、会場の受付でプログラムなどを販売していた方は明治大学の4年生とのことで、とても丁寧に対応していただき印象的でした。
千葉県東部地区父母会では、今後も、東京六大学野球応援会や箱根駅伝予選会応援会などスポーツ応援会を開催します。当ホームページで開催案内をしていますので、千葉県東部地区の父母の皆様、ぜひ、ご参加ください。