【千葉県東部地区】明治大学応援団 第65回定期演奏会・第63回紫紺の集い 観覧報告
クリスマスの12月25日(月)に江戸川区総合文化センターで、明治大学応援団第65回定期演奏会・第63回紫紺の集いが開催され、千葉県東部地区父母会役員で観覧してきました。
平日にもかかわらず、16時45分の開演時間よりもずっと早い時間から並ばれるファンが多く、当父母会役員も開場の16時15分よりも1時間以上前から並び、会場前で今か今かと待っていました。
開場時間の16時15分頃には、このステージを観ようと集まってきた明治大学応援団のファンで長蛇の列になっていました。このステージを毎年楽しみにしている明治大学OBや父母の方々が多いことがわかります。
開場時間になり、私たち千葉県東部地区父母会は入場し、ちょうど観客席の真ん中あたりの席を確保しました。開演前までにはほとんどの席が埋まりました。
開演時間の16時45分になりました。さあ、スタートです。
最初は「定期演奏会」からです。
「定期演奏会」は第1部吹奏楽ステージ、第2部チアリーディングステージ、第3部ドリルステージとなっており、非常に見応えのある構成になっています。
どのステージも素晴らしく、1人1人がこの定期演奏会のために練習を積み重ねてきたことが十分にわかる内容でした。
それでは、簡単に各ステージを紹介します。
第1部の吹奏楽ステージは、1曲目「夢のような庭」、2曲目「シネマ・シメリック」、3曲目「レ・ミゼラブル」、4曲目「ダンシン・メガヒッツ」、5曲目「宝島」でした。どの曲も素晴らしく、曲によっては踊りたくなるようでした。
第2部のチアリーディングステージは、「ハイスクールミュージカル」の曲からスタートしました。「ハイスクールミュージカル」の曲は、アップテンポでとっても楽しい曲です。それに合わせて、チアリーディングのメンバーが楽しそうに演舞していて、私たちも楽しく観ることができました。
その後、様々な曲で演舞を見せていただき、元気をもらった気がしました。
特に、「LA LA LAND」の曲での演舞は素晴らしく、心に残るものでした。
第3部のドリルステージでは、曲とともに様々なパフォーマンスを披露していただき、楽しい気持ちになりました。やっぱり、ドリルステージは、観ていて非常に楽しいですね。
ところで、途中の休憩時間には、応援団の皆さんによる短いショーがあり、会場を笑わせてくれました。
次の「紫紺の集い」は、迫力のある演技を繰り返し、素晴らしい内容を見せていただきました。
校旗入場から始まります。
明治大学の校歌をはじめ、応援歌はやっぱり素晴らしいと実感しました。
また、応援団の曲の紹介も非常に楽しく、紫紺の集いの楽しみの一つです。
アンコールに応えてのフィナーレでは、紫紺のタオルを回しながら、会場全体が一体となって盛り上がりました。
この定期演奏会・紫紺の集いを最後に引退される4年生の皆さん、お疲れ様でした。非常に印象の残る演舞を見せていただきありがとうございました。
また、応援団の皆さん、素晴らしい演舞をありがとうございました。