【千葉県東部地区】「明治大学応援団 第66回定期演奏会・第64回紫紺の集い」鑑賞会の開催報告
12月22日(土)に江戸川区総合文化センターで、「明治大学応援団 第66回定期演奏会・第64回紫紺の集い」が開催され、千葉県東部地区父母会では鑑賞会を開催しました。
昨年の定期演奏会・紫紺の集いは平日開催でしたが、今回は土曜日の開催です。非常に多くの方の来場が予想されます。
当日券は50枚あったようですが、あっという間に売り切れだったそうです。
人気のイベントとあって、16時45分の開演時間よりもずっと早い時間から並ばれるファンが多く、千葉県東部地区父母会も開場の16時15分よりも1時間以上前から並び、会場前で今か今かと待っていました。
開場時間の16時15分頃には、このステージを観ようと集まってきた明治大学応援団のファンで長蛇の列になっていました。会場入口前のエントランスは、隙間がないほど人でいっぱいです。このステージを毎年楽しみにしている明治大学OBや父母の方々が多いことがわかります。
開場時間になり、私たち千葉県東部地区父母会は入場し、席を確保しました。開演前までにはすべての席が埋まりました。すごい人気です。
開演時間の16時45分になりました。さあ、スタートです。
最初は「定期演奏会」からです。
「定期演奏会」は第1部吹奏楽ステージ、第2部チアリーディングステージ、第3部ドリルステージとなっており、非常に見応えのある構成になっています。
どのステージも素晴らしく、1人1人がこの定期演奏会のために練習を積み重ねてきたことが十分にわかる内容でした。
それでは、簡単に各ステージを紹介します。
第1部の吹奏楽ステージは、1曲目「天国の島」、2曲目「アルヴァマー序曲」、3曲目「ラザロの復活~改訂版2013」、4曲目「Fun,fun,Fantastico!」、5曲目「ジャパニーズ・グラフィティⅫ」でした。どの曲も素晴らしく、曲によっては踊りたくなるようでした。
第2部のチアリーディングステージは、最初からエンジン全開という感じです。素晴らしい演舞ばかりで、ビックリして、オー!とつい声が出てしまいました。
様々な曲で演舞を見せていただき、元気をもらった気がしました。
第3部のドリルステージでは、楽しい気持ちになりました。1曲目の「MANGIONE OPENER」では、右に行ったり左に行ったり、前後左右に動きっぱなしです。やっぱり、ドリルステージは、観ていて非常に楽しいですね。
どの曲も素晴らしく、楽しい時間でした。
途中の休憩時間には、応援団の皆さんによる短いショーがあり、会場を笑わせてくれました。
「定期演奏会」の終了後は、「紫紺の集い」です。
紫紺の集いでは、迫力のある演技を繰り返し、素晴らしい内容を見せていただきました。
校旗入場から始まります。
まずは、明治大学の校歌です。素晴らしい明治大学校歌の後、応援歌のメドレーです。やっぱり明治大学の応援歌はどれも素晴らしいと実感しました。
久し振りの明大節や嵐の拍手、明大ロマンなどを披露していただき、非常に楽しい時間でした。
待ちに待ったチャンスパターンメドレーで会場が盛り上がり、若人明治で楽しい応援団の紫紺の集いが終了しました。
途中途中にある応援団の曲の紹介も非常に楽しく、紫紺の集いの楽しみの一つです。今年の3年生も非常に楽しい説明でした。
その後、団長の挨拶があり、アンコールに応えてのフィナーレとなりました。
フィナーレでは、紫紺のタオルを回しながら、会場全体が一体となって盛り上がりました。
「やっぱり、明治がNo.1!」です。
この定期演奏会・紫紺の集いを最後に引退される4年生の皆さん、お疲れ様でした。非常に印象に残る演舞を見せていただきありがとうございました。
また、応援団の皆さん、素晴らしい演舞をありがとうございました。来年の定期演奏会・紫紺の集いも楽しみにしています。
千葉県東部地区父母会では、2019年も様々なイベントを企画して行く予定です。2019年も引き続き、千葉県東部地区父母会の活動に対するご理解とご協力をよろしくお願いします。