【群馬県】第12回 明治大学父母交流会応援役員として参加!
平成28年11月27日(日)9時~
駿河台キャンパス
平成28年11月27日、群馬県父母会運営員等24名は自宅を早朝に出発して午前9時にアカデミーコモンに応援役員として集合しました。連合父母会役員の方から当日の運営等について説明を受けた後、群馬県父母会の担当部署であるグローバルフロントで交流会が無事故・大成功となるよう綿密な打ち合わせを行い任務に就きました。
グローバルフロントでは、17階で茶菓道研究部による呈茶席が行われ、また、1階では落語研究会による父母交流与寄席、グリークラブ及び交響楽団(アンサンブル)による演奏会が主なメインイベントとなっていましたので、今回の開催地域である東日本の各地からお出で頂く、父母等の皆様をスムーズに誘導案内することが最も大切な任務であり、お客様の目線に立った誘導案内を心掛け、喜んで頂ける接遇に徹した結果、大成功の父母交流会の一助を担うことができました。また、任務担当以外の時間では、プログラムとにらめっこしながら各イベントにも積極的に参加させて頂きました。
任務終了後の役員による懇親会では、他県の役員の皆様と情報交換の場を設けて頂き、また、父母会連合会幹部の皆様との意見交換も行うことができ、貴重な1日を経験させて頂きました。
【参加者の感想】
お世話になり二年目です。初めて交流会に参加させていただきました。当日、開場前からものすごい長蛇の列が出来ていて、明治大学父母会のすごさを改めて感じました。
応援担当以外の時間は、どれも見たくて迷う中、生徒さんの落語、コーラス、応援を拝見しました。素晴らしい出来栄えに感動しました。一生懸命な姿には、我が子を見守るような気持ちになったり、子育て中の時期を回想したり。
この日、四年生のお母様が、「今年がもう最後。寂しくてたまらない。」と、仰った言葉が心に残っています。
二年後の交流会を待ち遠しく思うと同時に、二年後はきっと、私も同じ気持ちでいるだろうなと確信しているこの頃です。 【群馬県父母会運営委員I氏】