【神奈川県西部地区】関東大学アイスホッケーリーグ戦応援会の開催報告
神奈川県西部地区父母会は首都圏六地区との合同で11月23日(木)、関東大学アイスホッケーリーグ戦 対早稲田大学戦において応援会を開催しました。
会場は、西武線東伏見駅にほど近い、ダイドードリンコアイスアリーナです。
このリーグ戦に参加する大学は44校あり、我らが明治大学はDiv Ⅰ GroupAに所属しています。また、このリーグ戦は9月2日~12月10日の長丁場の戦いです。
アイスホッケーの試合は1ピリオド20分の3ピリオド制で行われます。メンバーは1チーム22名で構成され、リンク上では6人(FW3人DF2人GK1人)が出場し、交代は随時可能となっています。今回は、アイスホッケー観戦が初めての人ばかりで、このようなルールも初めて知りました。
また、試合の開始前にはラッセル車のようなものが丁寧に雪面を整備します。こちらも興味深く拝見しました。
明治大学体育会アイスホッケー部は現在好調で優勝を狙える位置にいるとのことで今日も勝って是非とも優勝してもらいたいもので、応援にも熱が入ります。
さあ、試合開始です。
第1ピリオドの開始早々に先制を許しましたが、8分過ぎに得点、同点となり、10分過ぎに立て続けに2点を取り、12分過ぎと17分過ぎにも追加点を獲得、5対1とリード、第一ピリオド終了となりました。ここで10分間の休憩です。
アイスホッケーは氷上の格闘技とも言われるように選手同士がかなりぶつかり合うので、とても迫力があります。選手も相当消耗しているように見受けられます。
第2ピリオドは攻防が激しくなってきましたが、激しいつばぜり合いで両校ともに得点できませんでした。
さあ、いよいよ第3ピリオドが始まりました。
最後の20分間のためか、両校選手の気迫のこもった一進一退の攻防が続きます。11分過ぎに明治大学が追加点を取り、6対1と5点リードとなりました。その後、両校の選手共にエキサイトしていたのですが、明治側が反則を取られ、その後14分過ぎに失点しましたが、そのまま試合終了となりました。
初めてのアイスホッケーの観戦でしたが、両校選手の攻防の激しさには目を見張るものがあり、細かなルールがわからなくても十分楽しむことができました。
神奈川県西部地区父母会では、応援参加者を募集したところ、一般会員5名の参加を頂き、役員を含めると10名弱となり、決して多くはありませんが、楽しく応援することができました。