【神奈川県西部地区】2018年 東京六大学野球春季リ一グ戦 明大一立大 2回戦 応援会のご報告
5月13日(日)、大雨の中、対立大2回戦が行われました。試合経過と神奈川県西部地区父母会の応援風景をお伝えしたいと思います。
1.試合経過、結果—-大雨の中、執念の1勝! 明大8一6立大
初回5安打と四球を絡め一挙4点を先制し、その後追い上げる立大を振り切り辛勝し3時間越えの「雨の中の死闘を制し、1勝1敗の五分へと持ち込みました。
7回途中からマウンドに上がった竹田祐投手〈政経1年 履正社〉は、泥だらけのマウンド、滑るボ一ルと最悪のコンディションの中、一死一、二塁のピンチにもル一キ一離れしたマウンド度胸で要所を締め立大の追い上げム一ドにも動ずる事無く八回九回を無失点に切り抜けました。又一歩進化を遂げました。
翌日5/14(月)の対立大3回戦も息詰まる接戦をモノにし貴重な勝ち点をゲットしました(明大3一1立大)。
2.父母会応援風景—–父母会チームワークで楽しむ応援、観戦。
この日神奈川県西部地区父母会は、悪天候の中総勢45名が神宮に集結致しました。
今年4月にめでたく明治大学にご入学された新入生のご父母たちは、初めて体験する東京六大学野球応援に圧倒され、その一体感に感動しましたとの感想。
また、各地区父母会は、この時期になりますと「新入父母会役員の勧誘活動」に余念がありません。当父母会も今年初めての取り組みとして、「新入役員勧誘委員会」と銘打ったプロジェクトチ一ムを立ち上げました。この日の応援会でも事前にセンスの良い「勧誘チラシ(添付写真)」を作成しご参加頂いた新入生のご父母ひとりひとりに勧誘の一言と共に手渡しました。
この後の父母会イベント(5/20明大グリ一クラブコンサ一ト千葉県東部父母会共催、6/16父母会総会、懇談会)へと本日の明大野球と同様粘り強い勧誘活動が続きます。
最後に本日のドシャブリの中での選手の泥まみれのプレー、応援団、チアリーダーのなりふり構わずのずぶ濡れの応援パフォ一マンスは、「最後の最後まで勝負を諦めない姿勢とエネルギ一」を多くの父母たちに与えて頂きました。
そして悪天候の中ご参加頂いた父母の皆様方、ありがとうございました。
当父母会では、今後とも様々な学生支援のイベントを企画していきます。より多くの会員の皆様の積極的な「前へ」のご参加を心よりお待ち申し上げます。(安藤)