【神奈川県西部地区】第96全国学生相撲選手権大会団体戦応援会のご報告
11月4日(土)、掲題応援会を開催致しました。
本大会は、1919年から始まった学生相撲で長い歴史と輝かしい伝統を誇る歴史ある大会であり、多くの大相撲力士も輩出しています。選手達は毎日厳しい稽古を通じて培った力と技を土俵上で披露し母校の名誉と自身の栄光の為に奮闘しています。
それでは、試合経過と神奈川県西部地区父母会の応援風景をお伝えしたいと思います。
1. 試合経過、結果—-「見事 ベスト8」
体育会明大相撲部は、現在、Aクラス12校(東洋、日大、近畿、日体大、九州情報大、中央、拓殖、東農、駒沢、同志社、明治、早稲田)に所属しています。本日11時よりAクラスとBクラス上位4校の16校による予選が行われました。1回戦は、九州情報大学に勝利、2回戦、日本大学に負戦、3回戦、法政大学に勝利し2勝を挙げ見事決勝トーナメントに進みました。
決勝トーナメント1回戦では強豪日本体育大学に善戦するも1-4で敗れましたが、昨年を上回る「ベスト8」の成績で本大会の幕を閉じました。
2. 父母会応援風景———-圧巻の大迫力は必見!!!
神奈川県西部地区父母会は、今年度「父母会史上初めての応援会」として、9月の「体育会卓球部応援会」に続き今回の「体育会相撲部応援会」を開催致しました。
父母会役員で有志を募り、ここ両国国技館に「そろい踏み」しました。
審判の「ハッケヨイ ノコッタ ノコッタ」の掛け声で鍛え抜かれた選手の若い体と体がぶつかり合う「ビシ!バシ!」という凄まじい音と汗しぶきは圧巻、各大学を代表する精鋭選手達の大迫力の取り組みをこんなに近くでしかもあの「枡席」で見られるなんてまさに夢見心地の観戦でした。
試合後、体育会相撲部小川清彦総監督より父母会へのご挨拶、御礼が次の通りありました。
「皆様の応援が選手の力となりました。応援深謝です。明治大学体育会相撲部は、創部113年を誇る体育会の伝統ある運動部です。「前へ」の精神と「インカレ優勝」の目標を持って「個」の力を成長させ頑張って行きたいと思います。今後とも盛大なる応援宜しくお願いします。
3.最後に
今回の体育会相撲部応援会は、役員のみの参加でしたが、我が国の国技「相撲」、伝統ある両国国技館、選手の迫力満点のパフォーマンス等勉強や良い経験となるアイテムが盛り沢山、まさに「ごっさぁんでした。」(笑)。 皆様にも是非一度は足を運んで頂きたいイベントです。
今後とも当父母会は、様々なイベントを企画、情報発信して行く所存です。多くのご父母の皆様の積極的なご参加を心よりお待ち申し上げます。(安藤)