【神奈川県西部地区】明治大学父母交流会
第15回明治大学父母交流会が11月24日(日)に駿河台キャンパスにて開催されました。父母交流会は、全国57地区の父母会を、東西2つに分け、東西を交互に開催する会です。今年は、神奈川県西部地区を含む西日本の父母会対象の交流会でした。
当日は、神奈川県西部地区役員26名が、滋賀県 大阪府 兵庫県 奈良県の役員皆様と応援役員としてweb受付システム「シャリーン」を使っての出欠確認、記念品、パンフレットのお渡しなどを担当致しました。
受付を担当しながら、朝からの雨に一般父母の皆様のご来場を心配致しましたが、午後には雨も上がり、多くの父母の皆様をご案内することが出来ました。
アカデミーホールは、開会式に続き、能のプロデューサーでもある土屋恵一郎学長による記念講演から始まり、ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ、交響楽団、混声合唱団、グリークラブによる演奏、ジャズダンスサークル、応援団による演舞の学生達の演目が披露されました。
グローバルフロントでは、茶華道研究部による呈茶席、落語研究会による寄席、混声合唱団、グリークラブ、交響楽団による演奏が披露されました。
リバティタワーでは、ニューウェーブジャズオーケストラによる演奏、マギーグルッペ奇術研究会によるマジックなどが披露され、漫画研究会による似顔絵コーナー、明大黒川農場の農産物販売も大盛況でした。
午後からはアカデミーコモン2Fで北海道から沖縄まで全国57地区の父母会が持ち寄った銘菓と明大茶が頂ける「お茶うけ持ちより、お国自慢!」が開催され今年も大盛況。
神奈川県西部地区は、茅ケ崎市のエトアール洋菓子店のサザンサブレを紹介致しました。
また、同じフロアーでは、留学生のコーナーもあり自国のお菓子を頂きながら母国のお話や大学生活の話を学生さんとすることができ明治大学のグローバル化を楽しむ一時となりました。
閉会式前のアカデミーコモンでは、応援団の指導のもと観客全員で校歌を熱唱し、余韻大盛況の中、閉会となりました。
役員も担当業務の合間に交代で交流会を楽しみ、まさに「第2の母校」を満喫した一日となりましたが、お越しの皆様は、楽しんで頂けましたでしょうか。
父母会では、今後も皆様に楽しんで頂けるご案内をして参りますのでよろしくお願いします。
最後になりましたが、開催するにあたってご尽力を頂いた大学職員の皆様、連合父母会の皆様、熱演くださった学生の皆様、各業務を担当くださった他地区の役員の皆様に心から感謝致します。