2025年度男子バレーボール春季リーグ戦応援会のご報告

4月13日(日)、小田原アリーナで行われた、春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦の応援に行ってきました。
2025年度関東大学1部リーグは、明治大、早稲田大、東海大、中央大、日体大、順天堂大、専修大、筑波大、国士舘大、駒澤大、法政大、東京学芸大の12校で争われます。
対戦相手は2024年、最終順位10位の駒澤大です。昨年、早稲田大に次ぐ2位でフィニッシュした明治は今年はもちろん狙うは優勝。落とすことはできない試合です。
神奈川県西部地区父母会では役員15名で参加しました。
応援席では、紫の父母会Tシャツ、タオル、手作りのペットボトルなどの応援グッズを準備し、選手の名前をコールする応援の練習も行い準備万端です。

試合開始は10時でしたが、30分ほど前からウォーミングアップの様子も見ることができました。そして、いよいよ試合開始。1セット目は4年生を中心としたスタメンからのスタートです。応援父母会は、応援グッズを鳴らしながら、明治サーブの時にはサーバー選手の名前をコールし、相手サーブをレシーブする時には明治!明治!とコールし声援を届けました。序盤リードを許す場面もあり、一進一退の攻防が続きましたが、相手のアタックをしっかり拾い繋いだボールを鋭く決めて1セットは25-23で決めきりました。続く2セット目、スタメンに下学年メンバーを少し入れ替えて臨みます。2年生や1年生の活躍もめざましく、25-19で2セット目を取りました。続く3セット目。最終順位ではセット率もかかわってくるのでこのままストレート勝ちを目指します。1、2セット目とは違った4年生、1年生メンバーもスタメンに加え3セット目試合開始です。途中サービスエースなどで盛り上がりながら25-21で駒澤大にストレート勝ちしました。
明治は層が厚く、4年生を中心に3年生、2年生も活躍し、入学したての1年生もすでに強力な戦力になっています。今年も対戦相手によって、いろいろなメンバーで戦えるチームだと感じチームの勢いを感じました。
観戦後 ロビーに選手、マネージャーさんが挨拶に来てくださり、一緒に写真を撮らせていただきました。選手の皆さんはコートで見るよりいっそう身体が大きく頼もしい好青年でした。
春季リーグはGWを除く毎週土日5/24の第11戦まで総当たりで順位を争います。現在2戦2勝。この勢いで勝ち続けられるよう、私たち父母会もエールを送り続けたいと思います。
がんばれ明治!やっぱり明治がNo.1!!(文 2年稲木利奈)



今後、神奈川県西部地区父母会では4月27日(日)に東京六大学野球 慶應戦の応援イベントを開催予定です。是非ご一緒に学生達の活躍に直接触れエールを送りましょう。
神奈川県西部地区父母会では役員の募集も随時行っています。
ご興味がある方はkanaseinew@gmail.com までご連絡をお待ちしております。
※神奈川西部地区は、神奈川県の下記の市町村です。
相模原市、大和市、綾瀬市、藤沢市、座間市、海老名市、寒川町、茅ヶ崎市、厚木市、伊勢原市、平塚市、愛川町、清川村、秦野市、中井町、大磯町、二宮町、松田町、大井町、開成町、小田原市、山北町、南足柄市、真鶴町、箱根町、湯河原町